パンが美味しいというバルにランチにやって来ました。夜はお酒も飲めるそうですよ。
アルコア中通りのファミリーマートの角を寺町方向に曲がり、長崎リハビリテーション病院の隣のビルの2階。
1階はクロネコヤマトです。
2階に上がると、こういう暖簾があります。店内は全部で26席だそう。
カウンターもあるので、一人でも安心。
とても清潔感がある店内です。
テーブルに地図がありました。
「月」という名前のキューブパン。一個111円（税抜）。
「月虹」というレインボーパン。一個280円（税抜）。パンはテイクアウトも可能です。
さて、ランチはこちらの「あじさいセット」がおすすめとのこと。キューブパンに具材が入ったものと、レインボーパンにシースケーキの具材が入ったシースパンにサラダと飲み物付。
キューブパンの具材は何種類もあり、その中から一種類を選べます。ローストビーフは人気だとか。タピオカもありましたよ。
もうひとつ、キューブパンが二種類の「ダブルセット」もあります。
あじさいセットで、キューブはローストビーフにしました。
飲み物はアイスコーヒーで。セルフでおかわり自由です。
ローストビーフにうずらの卵がとろりと絡んだキューブパンは、歯応えもしっかはもちもちしていて美味しいです。シースパンもフルーツがフレッシュでクリームも甘すぎず爽やかでした。
美味しかったです。
夜は「パン寿司」なるメニューがあるそうですので、それとお酒をいただきに来たいですね。
ご馳走さまでした。
まちバル 14番目の月
長崎市銀屋町4-7 2F
095-801-0414
10:30～19:30（パン販売）
11:30～17:30（ランチ）
17:30～19:30（夜バル）
日祝定休
今月二度目のあうんです。
というわけで、一杯目は「花陽浴 美山錦 純米吟醸」。今までの花陽浴と比べると華やかさは少しだけ抑えられてどしっとしているものの、その品は変わらず。
お通しは、もやしのミートソース和え。お通しもいつも美味しいです。
定番。パリパリ麺のチョレギサラダ。ソースをよく絡めるとより美味しいです。
二杯目。「仙禽（せんきん）かぶとむし」。前回は「仙禽 線香花火」をいただきましたが、こちらも夏っぽい感じ。甘みがあってさらっとしています。
こちらも定番。手作りハンバーグ。和牛をお店でミンサーにかけて作られた贅沢なハンバーグです。ちゃんとハンバーグなのに、口に入れると溶けます。
焼小なす。なすも日本酒に合いますね。
三杯目。岩手県「南部美人 純米吟醸生詰原酒」。生詰原酒というだけあってどっしりしていますが、キレもあります。
真打ち登場。伊万里牛トモサンカクのステーキ！
最後はゆずのシャーベットで〆。SNSにお店のハッシュタグ付でツイートすると無料でいただけます。
プリンスリーグ2019九州第15節です。最近は十八銀行フィールド開催が多いですね。田中町がちょっと懐かしくなります。
相手は宮崎の強豪･日章学園。
スタメンとフォーメーション。
同じ4-4-2でポゼッションもカウンターもあり、スタイル的には近い両チーム。
やや異なるのはFWの役割。Ｖ･ファーレンの2人は裏やハーフスペースを狙ったり、ワンタッチでパス回しに絡んだり、10浦道選手は下がって受けて起点になったりします。
11分の日章の先制点はまさにそういう形から。ポストプレーからサイドに展開され素早く折り返したボールを流し込まれました。
そこからは前半30分前後までＶ･ファーレンのターンが続き、ゴール前まで攻め込む場面も作りますが、決まらず。
後半は日章がより守備からカウンターの方向を強め、Ｖ･ファーレンはセンターバックはボールを持てますが、中盤から前は日章のFWも含めた速いプレッシャーに苦しみ、前にボールを運ぶことが困難か状況になってしまいます。
そして、後半13分に奪われてのカウンターからまたしても10鈴木選手に決められ、より難しい試合に。
それでも少ないながらもシュートやセットプレーのチャンスを得ますが、これも得点には結び付かず。
そのまま0-2で試合終了。
さて、いつものこまち食堂で夕食を。
いつもの「夜ごはんプレート」ではなく「ちょい飲みこまちset」にします。
生（中）と前菜と。ちょい飲みsetでは生は小なのですが、プラス100円で中に出来ます。
別にトマトパスタを注文。そのときにある具材で作ってくださいます。
プリンスリーグ九州の長崎対決は最近開催多めな十八銀行フィールドです。
創成館とＶ･ファーレン長崎U-18の対戦は今年2回目。前期での対戦は2-2で引き分けました。今回はどうなるか。
スタメンとフォーメーション。どちらも前節の試合と同じです。
立ち上がりに10浦道選手の単独突破からフリーキックのチャンスを得ますが、決まらず。
創成館は3バックと10石橋選手を中心にビルドアップ。
そんな中で創成館に先制点。コーナーキックの後の二次攻撃で右サイドの6櫻田選手から逆サイドフリーの11新川選手にロングボール。これをダイレクトボレーで決めました。見事なシュートでした。
それでもベンチからは「動かしていれば（創成館の間が）空いてくるから」と辛抱強く回せという声が出ているように聞き取れました。
そしてついに前半アディショナルタイムに同点。ボールを左から右に回して相手を動かしながら中央の6五月田選手にパスが通り、右足アウトで10浦道選手にパス。これを10浦道選手得意の左足で決めて同点。
しっかりパス回しでチャンスを作って同点にしたのは見事でした。
ただ、後半もピッチを縦に横に広く使う創成館の強みがだいぶ出ていました。後半立ち上がりにクロスバーを叩く決定機が。
一方で、10浦道選手の突破からＶ･ファーレンに決定機が生まれますが、これも惜しくも決まらず。
同点に追いついたことと1失点に抑えたことは良かったと思います。ただ、勝利したロアッソ熊本ユース戦と比較してしまうと、この試合は相手･創成館のストロングポイントが目立ってしまったかなと私は感じました。