長崎ぺんぎん日和

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アカデミー出身·安部 大晴 選手がJリーグ初ゴール!~そして、トラスタラストマッチに寄せて~

2024-09-27 21:00:00 | V・ファーレン/ヴィヴィくん

2024年9月22日は明治安田J2リーグ第32節 V·ファーレン長崎-ザスパ群馬の試合が開催。


V·ファーレン長崎のホームゲームは第34節より長崎市内の新スタジアムに移行するため、この試合がトランスコスモススタジアム長崎のラストゲームとなりました。

1,4000人を超える観客が集まり、トラスタ最後の試合を見守りました。



試合は2-0でV·ファーレンが勝利し、連勝。3位をキープしたまま上位2チームを追いかけます。

そして、何と言っても先制点はアカデミー出身の35安部大晴のJリーグ初ゴール。


7マルコス ギリェルメのコーナーキックを32ショップ セリン サリウが頭で落とし、それを左足で合わせて決めました。

アカデミー出身選手のJリーグでのゴールはトップ昇格した選手では江川湧清に次いで2人目。それ以外も含めると大学からJ3ギラヴァンツ北九州に加入して今年初ゴールを決めた岡野凜平に続き、3人目となり、トラスタラストゲームに花を添えました。

久しぶりの生観戦したトップチームの試合で、初ゴールを見ることが出来て嬉しく思います。


また、この試合の勝利のカンターレでは、ボールパーソンを務めたU-18の選手たちも参加し、いい経験、思い出となったことと思います。



試合後はセレモニーも行われました。


正直言いますと、最近は専らアカデミーの応援に専念していて、なかなかトラスタに来ていなかったし、高校サッカー選手権でもここにはまた来るしで、あまりラストマッチという実感はなく、ピンとこないでいたのですが、この試合前後の雰囲気やその後合流した友人たちの様子を見ていたら、心に甦ってくるものがありました。



私は2013年からこのトラスタでV·ファーレンを応援し始めました。



最初のうちは試合以外でも主にヴィヴィくんを追いかけていましたが、そうしているうちにSNSを介したりしながら、いつのまにか友人がたくさん出来て、V·ファーレン以外のところでも遊んだりするようになりました。



とりわけ大きかったのは、2019年頃まで試合後に選手やヴィヴィくんの出待ちがあったことかなと思います。サインをもらったりお話したりするファンサービスの場が設けられていて、勝った日も負けた日も皆出待ちをしながら思い思いにおしゃべりをしていた時間はとても濃いもので、交流がより深まったように今では思えます。

やがて試合後のファンサはなくなり、私がアカデミーに主戦場を移してからも付き合いのある友人たちがいて、一緒にユースを応援したり、ヴィヴィくんを応援したりすることもあり、今の自分の支えになっている人間関係を培ったのはトラスタだったんだなと感じています。

正直、サポーター活動というのは、たくさんの人がいるが故に互いにサポーターとしての考え方や理想が合わなかったりして、楽しいことばかりではありません。ただ、それはもうそういうものだと思います。

しかし、そんな中でも喜びや悔しさや在り方や空気感を共有し合える大切な仲間と出会い、愛するクラブを共に応援出来る。それがサポーターの醍醐味なのかなと思いますし、スタジアムはそういう場でもあると改めて感じた次第です。



そんなわけで、ありがとう。
そして、これからもよろしく、トラスタ!

7/6 V·ファーレン長崎レジェンドマッチ▪︎OBたちがU-15と対戦

2024-07-11 21:00:00 | V・ファーレン/ヴィヴィくん


7月6日、明治安田J2リーグ第23節 V·ファーレン長崎-ロアッソ熊本戦。「満員プロジェクト」の一環としてOBを集めて「V·ファーレン長崎レジェンドマッチ」が開催されました。


レジェンズのメンバーはこうなりました。監督は高木琢也C.R.O.。22番が2人いますが、ご愛嬌で。



事前の高木さんと前田悠佑さんの対談でも触れられていましたが、高木監督時代に多用した3-4-2-1ではなく、4-2-3-1。


レジェンズメンバーの紹介。いろいろツッコミどころが(笑)。


U-15のメンバーはこちら。出場したのはU-13(1年生)。番号は付与されていなかったので個人を取り上げることが出来ないのは残念ですが。


試合は15分ハーフの30分。


立ち上がりはU-15ペース。ペナルティエリア付近まで前進し、コーナーキックを取ったり、ミドルシュートを打っていました。



しかし、すぐにレジェンズがボールを握ります。事前に配信で言及されていたとおり、コンパクトさを保ちながらパスを回すサッカー。7幸野志有人さんがあちこちに顔を出して周りを生かすプレー。17古部健太さんが左サイドで裏に抜ける場面が出てきます。

高木さんのチームでずっとやっていたというのもあるのでしょうけれど、連携が素晴らしかったです。やっていたというだけでなく、「4-2-3-1でコンパクトに繋ぐならこうだよね」というプロ選手としての感覚でやっているようにも見えました。


そして、レジェンズが先制。22井上裕大さんがミドルシュートを突き刺します。


さらに、7幸野さんのパスに抜け出した18佐藤洸一さんが1対1を決めて2-0。しっかり決めてました。

ここで洸一さんとべーさんの「ご武運を」を期待したんですが、やらなかったかー(笑)。



ハーフタイムには来られなかったレジェンドからのビデオメッセージ。
佐藤由紀彦さん、玉田圭司さん、髙杉亮太さん、そしてなぜか村上佑介コーチ。「なんで呼ばれてないんだよ!」と冗談言ってましたが、オチに使われたのかな?(笑)。


そして、どうも試合に出たいらしいヴィヴィくんが高木さんに交渉。


ハーフタイム後には出る気満々でレジェンズのベンチに座ります。


後半開始。交代で10黒木聖仁さん→6前田悠佑さん、22井上裕大さん→14中村北斗さん。


6前田さんはどんどん背後を取って攻撃を活性化。私のイメージでは前ちゃんはバランサーで、どんどん飛び出すイメージはなかったのでちょっと驚きました。


交渉が上手くいっていないのか、悔しがるヴィヴィくん。

ここで5石神直哉さん→11神﨑大輔さん、26金久保彩さん→8木村裕さん。



ヴィヴィくんの交渉は続く。


追加点。17古部さんの左からのクロスに18洸一さんが決めて3-0。


そして、なんと18洸一さんに代わって高木監督が入るというサプライズ交代。



さらに追加点。22徳永さんのクロスに6前ちゃんが決めて4-0。



そして、ここでヴィヴィくんも1増田さんと交代で入ります。



ほどなくして試合終了。

楽しいレジェンドマッチになりました。
U-15の選手たちも、トラスタの観衆の中でレジェンズの皆さんとの試合はいい経験になったことと思います。



当日の模様はこちらにアップされています。



ヴィヴィくんが浜市商店街「マチ博2023」に登場しました

2023-03-10 21:00:00 | V・ファーレン/ヴィヴィくん

3月5日は我らがヴィヴィくんが浜町の観光通りに登場



浜市商店街120周年記念「マチ博2023」のイベント。ステージイベントの他、古写真展などが行われており、ヴィヴィくんもじゃんけん大会に参加したりしたようです。


私は間に合いませんでしたが、友人が撮影していました。



そして、ファンクラブ(V-Lovers)入会の受付。私も勧誘されましたが、「もう入ってるよ~」と言ったら「」ポーズをいただきました。


会員に送られるグッズを確認したり。


こちらもグッズ。


街行く人にも手を振ってアピールしたり。


小さいお友達と遊んだり。もふもふおててが好きなんだね。わかる、わかるよ。



古写真を観賞。


帰る時間になって、撤収。

近くの岩崎本舗さんにご挨拶。



信号待ち。

お疲れさまでした。久しぶりだなぁ、この感じ。


ヴィヴィくんと会うと元気をもらえます💪


2023明治安田生命J2 開幕戦 V·ファーレン長崎 - ジェフユナイテッド千葉▪伸びしろを残しつつ次節へ

2023-02-22 21:00:00 | V・ファーレン/ヴィヴィくん
【観戦記】

2月18日、明治安田生命J2リーグは開幕を迎え、V·ファーレン長崎はホームのトランスコスモススタジアム長崎でジェフユナイテッド千葉と対戦しました。

明けましておめでとうございます!
(と、サポーター間では言います)

さすが開幕戦だけあって、天気がぐずつき気味の中でも11,165人の観客を集めました。



今年からヴィヴィくんも3年ぶりに本格的に外に出て活動。玉田圭司アンバサダーと共にPRに励んでおりました。


おてて(マニア向け)。


場外ステージイベント。
今年のスローガンは「行くぞ、J1!」。シンプルにストレートに。


玉田アンバサダー、スタジアムDJの古本史子さん、がんばくんらんばちゃんも一緒に試合前後のイベントの告知も。夜に試合があるバスケットボールチーム·長崎ヴェルカとのハシゴも推奨。実際そういうサポーターも多いみたいですね。


グッズ売場も列が出来ていましたが、とりあえずイヤーブックが欲しかったので並びます。



そして、イヤーブック以外も買ってしもた…。アカデミー推しですので。
このうちわいいですね。なぜ今までなかったのかというくらい。



選手バスを迎えるときに早速うちわを振ってみましたよ。今年からメイン中央の階段下にバスが入るようになりました。

スタジアムでの声出し応援も復活し、活気が戻ってきました。



スタグルはINASA KITCHEN。


ヴィ·ビール(800円)。


雲仙ポークブリトー·BIGサイズ(1,000円)。ブリトーというのは、トルティーヤで米やチーズを包んだメキシコ料理だそうな。これは豚肉、ご飯、チーズなどがスパイシーな味つけになって入っていて、これ一つでがっつり。美味しかったです。


髙田旭人社長と高木琢也C.R.Oもゴール裏に挨拶。
場外でも写真撮影に行列が出来るなど、クラブに戻ってきた高木さんの人気は凄まじいものがあります。

「C.R.O(クラブ·リレーションズ·オフィサー)」は、パートナー企業、サポーター、ホームタウン、行政機関、メディアなどとクラブを繋ぐ役割だそうで、クラブの顔として活動するようです。



ヴィヴィくんの場内グリーティング。千葉サポーターさんにも挨拶。


そういう意味ではヴィヴィくんもクラブの顔ですよね。オフの間も精力的に県内を飛び回っていましたし。


選手入場。ゴール裏のビッグフラッグも復活。



イントロダクション·スターリングラインナップ動画。



【マッチレビュー】

長崎はファビオ·カリーレ監督体制2シーズン目。キャンプと補強を経て、真価が問われるシーズンとなります。

[今シーズンの長崎の補強]
DF 岡野 洵(←千葉)
DF ヴァウド(←清水)
MF 増山 朝陽(←大分)
FW フアンマ デルガド(←福岡)
MF 名倉 巧(←仙台·期限付から復帰)
DF 今津 佑太(←広島)
GK 波多野 豪(←F東京·期限付)
FW 宮城 天(←川崎 期限付)
MF 大渕 来珠(←東福岡高)
FW ショップ セリンサリウ(←名古屋産業大)
MF 瀬畠 義成(←東洋大)
DF 白井 陽貴(←法政大)

[長崎の目指すサッカー]
·主導権を握って戦う。
(イヤーブック)
·ボールを地面につけて。
·三角形を形成しながら。
·空中戦で負けない。
·守備は前線から。



一方、千葉は尹晶煥体制が終わり、小林慶行新監督での船出。

[今シーズンの千葉の補強]
GK 近藤 壱成(←法政大)
DF 松田 陸(←金沢)
DF 矢口 駿太郎(←千葉U-18)
MF 椿 直起(←横浜FM)
MF 日高 大(←いわき)
FW 呉屋 大翔(←大分)
FW 田中 和樹(←京都·期限付)
FW 小森 飛絢(←新潟医療福祉大)
FW 新明 龍太(←千葉U-18)

[千葉の目指すサッカー]
·前体制の守備的なサッカーからの脱却を図り、試合の主導権を握る攻撃的なサッカーにシフトする。
·既存選手に足りないところを補う(補強)。

·(今シーズン目指すサッカーでは)守備のところで1対1のバトルが多くなる。
·ある程度自分たちが押し込んでやれるのがベスト。


[スタメン]

上記を踏まえてスタメンを見ると、長崎はセンターラインにキーパー(GK)21波多野、センターバック(CB)18今津、フォワード(FW)9フアンマと、課題に上がった高さのある新加入選手を起用。そして、左サイドバック(SB)に8増山。スピードのあるサイドハーフ(SH)としての獲得と思われた増山を一列後ろのSBに起用してきました。

一方の千葉は、昨季からの主力であるGK1新井、CB6新井、CB13鈴木、ボランチ(VO)18熊谷、インサイドハーフ(IH)4田口、IH10見木らに、特に2トップがフレッシュで、単に重心を前に上げるだけでなく得点力のアップを目論みます。


[長崎の昨季の課題は解消されたのか]

カリーレ監督は課題の一つに空中戦を挙げました。実際この試合では21波多野、18今津の存在は大きく、空中戦の不安は解消されたと感じました。
しかし、私個人は課題はそれだけではないと思っています。

(1)主体的にボールを奪う守備が出来るのか。

(2)相手のプレッシングを受ける中でもボールを前進させられるのか。

この2点(といっても、2つは一体でもあるのですが)が昨季のカリーレ体制で気になる部分でした。長崎は前からのプレッシングがかからず、自陣に押し込まれるため、ボールを保持するときは低い位置から始めなければならない上、相手のハイプレスに
かかって奪われるという悪循環に陥ることがしばしば。
ここが解決されなければ、主導権を握り、ボールを握って戦うのは不可能です。


[長崎が駆け引きに勝った前半]

開幕戦ということで、お互いに事前情報が少ない中でどういう入りをするかが重要になります。長崎はボール保持時は3-1-4-2に近い形、また非保持時は5-3-2の形を取りました。4-4-2をベースにしつつも、可変システムを用いて千葉の出鼻を挫いた格好。



千葉の非保持4-4-2に対して、後ろは23米田と2CBの3枚で数的優位を確保。そして、10カイオが右に流れることで、10見木のプレッシャーから23米田がフリーになり、マークのズレを作ることでボールを前進させることが出来ていました。



非保持では19澤田が最終ラインと5枚を形成し、5-3-2。千葉が3-1-4-2でボールを保持し、2トップと、外に開いて幅を取ってくるWBの25末吉と24矢口を長崎は5枚でケアする形。

千葉にしてみれば、おそらく長崎は4-4-2や4-2-3-1という予測があったのではと思いますが、この形にしたことで面食らった部分があったと思います。

長崎はこれによってショートパスとロングボールを使い分けながら前進し、失っても高い位置でボールを奪い返すことも出来ていました。これが序盤の11エジガル→9フアンマやアディショナルタイムの35安部の決定機に繋がったと言えます。

主導権を握れたとまで言えるかはさておき、少なくとも前半に限っては長崎は昨季とは違うポジティブな部分を見せてくれたと言っていいでしょう。


[千葉が対応してきた後半]

ただ、後半は長崎のその準備してきた形に千葉も対応してきます。
長崎のボール保持時に10カイオが右に流れることで23米田のフリーにしていましたが、10カイオには18熊谷が出てくるようになり、10見木が23米田に対して行けるようになりました。


まずこれで長崎はマークのズレを作ることが出来なくなり、長いボールに頼ることが増えます。しかも長いボールを蹴ってもセカンドボールは拾えず、前進は困難となり、千葉が支配の時間。

そして、千葉は保持においても中盤が思い切って高い位置を取るようになり、長崎の5-3-2の中盤3枚は徐々に押し下げられる展開に。


千葉先制の直前の場面。千葉は18熊谷が高めの位置を取り、4田口は長崎の中盤3枚の外に位置し、フリー。長崎は人数はいるものの、後が気になったか4田口にプレッシャーをかけられず。ここから左に展開され、25末吉の縦に仕掛けてのクロスはクリアーするも、空いたマイナスから4田口がミドル。この時点で決まってしまいました。
たらればを言えば、直前の場面は11エジガルが戻って守備に加わていれば違ったものになったかもしれません。この時間は2トップと中盤が間延びしていた長崎。
5-3-2は3の両脇が空くのでそこを使ってくるようになった千葉です。

この後、長崎は14名倉をトップ下に、24宮城を左SHに入れて、4-4-1-1のような形での非保持に変更し、14名倉が走り回ってのプレッシングで規制をかけながらの守備になり、奪える場面もありましたが、今度はパスが合わず、新加入選手との連携不足が浮き彫りに。


[雑感]

長崎の敗戦は悔しいですが、少なくとも準備していたものも途中までは通用していましたし、リードされた後も積極的に前に行って戦えていたと思います。昨季のような脆さは感じなかったので、当時は本当にコロナと過密日程が影響したのかもと考えざるをえません。この試合を見る限りなので、まだわかりませんが。
ただ、試合後のインタビューで米田も語っているとおり、「対応されたときのプランB」と「新加入選手との連携」は課題として残るので、それは次節以降の楽しみに。

出場した新加入選手もほぼ期待どおり。18今津の空中戦は頼もしかったですし、8増山はパワフルかつスピーディーな上下動で力を与えていました。9フアンマも連携が合ってくればもっと生きるはず。24宮城も左サイドからのドリブルでの仕掛けは武器になるでしょう。

現状は個人的にプラスに捉えられる材料が多いです。


千葉は後半特に重心を前に上げての戦いは脅威でした。ここにもっと個の力のある選手が加わればもっと強力になりそうですが、少なくとも夏までの補強はないとか。
それでも若い41小森や24矢口は面白い存在だと思います。


(選手敬称略)




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ヴィヴィくんが諫早神社とお茶の間通り商店街のコラボ企画「立春福まき」に登場

2023-02-07 21:00:00 | V・ファーレン/ヴィヴィくん

2月4日は長崎県諫早市·諫早神社前の本明川河川敷で「立春福まき」が開催されました。

これは今年から諫早神社と諫早駅前のお茶の間通り商店街(永昌東町)がコラボして行われるものだそうです。


「立春福まき」と共に諫早神社の鳥居前では「お多福通り抜け」が実施(2/1~2/8)。

お多福へ自ら飛び込んで福を授かるという意味が込められていて
健康長寿、家内安全、商売繁盛などの御利益があるとされています。」


お多福を潜ったらお参りも。


「立春福まき」は、14:00~と15:00~の2回。
宮司さんの説明によれば、節分の2月3日と立春の2月4日は季節の変わり目。変わり目に鬼に代表される邪なものが侵入してくる。それを追い出して福を取り込むための行事。


「立春福まき」に先立ち、長崎流鏑馬保存会による「蟇目の儀」(各式の最初に行われる儀式)と「追儺弓神事」(「鬼」と書かれた的を射抜き、厄祓いをする)。


宮司さんによるお祓い。


我らがヴィヴィくん登場。
お茶の間通り商店街とはホームゲーム時のおもてなし「V·ファーレンロード」での縁があっての登場。ファンクラブ入会ブースも出ていました。



福まきには諫早のうなぎの妖精「うないさん」も登場。決めポーズ。
ヴィヴィくんとの付き合いも長いですね。10年前にはすでに逢ってた気がする。



「鬼は外~福は内~」


うないさんは豆を持つことが出来ないため、うないさん隊のお姉さんがまいていました。


ヴィヴィくんの福まきの動画もどうぞ。



手にもらった豆以上の福をいただいた気がします。

楽しかったです。