
1月22日、「2023長崎ランタンフェスティバル」が開幕しました!3年ぶりの開催です。
長崎ランタンフェスティバル:
長崎新地中華街の人たちが、街の振興のために、中国の旧正月(春節)を祝う行事として始めたもので、もともと「春節祭」として長崎新地中華街で行われていたものを、平成6年から「長崎ランタンフェスティバル」として規模を拡大し、長崎の冬を彩る一大風物詩となる。
2023期間:
1月22日~2月5日
主な会場:
新地中華街会場
新地中華街会場
中央公園会場
浜んまち会場
孔子廟会場
唐人屋敷会場
中島川公園会場
鍛冶市会場
主なイベント:
皇帝パレード(1/28、2/4)
媽祖行列(1/29、2/5)
龍踊り
エイサー
二胡演奏
中国変面ショー(孔子廟会場)
会場周辺はランタン(中国提灯)で彩られ、主要会場では飲食店の出店も並びます。
久しぶりの開催ということで、私もちょっと飲み食いしながら回ってみました。

新地中華街。真っ赤なランタン。土曜日は人でぎゅうぎゅう状態。ランタンフェスティバルが帰ってきたという感じです。

銅座川はピンクのランタン。

橋の上に金魚のオブジェ。

湊公園。メインオブジェ。
会場はステージがない以外は同じ。

「赤田ちくわ店」のカレーちくわ(350円)。
久しぶり!こいば食べんば!(急な長崎弁)

湊公園の外にある「老李」の屋台。これもランタン期間中の名物。


湊公園の外にある「老李」の屋台。これもランタン期間中の名物。

水餃子(500円)と生ビール(500円)。
ちょっと並びましたが、中華街よりは楽。

唐人屋敷会場。土神堂。
「土神堂」「天后堂」「観音堂」「福建会館」の4つお堂があり、赤いロウソクを灯しながら巡ると願いが叶うと言われます。赤いロウソクは販売所があります。

裏通りがおすすめ。静かで趣のある雰囲気。

下ってきてから洋菓子店「ネオクラシッククローバー」で一休み。

笹クレープがおすすめです。


コーヒー(200円)。笹クレープいちご(300円)。笹の香りに包まれたクレープです。

場所が変わって中央公園会場。
ステージがない代わりに大きなオブジェ。

龍踊りを見ることが出来ました。龍踊りは時間を決めずにやっているそうなので、見られればラッキー。

中央公園名物“怖いパンダ”。会いたかったよ(笑)。

森山酒店の屋台で杵の川ワンカップ(400円)。


「ふぐ問屋ながさき」のふぐダシラーメン(600円)。
初めて食べたけど、美味しいですね。ダシがいい感じ。さっぱりといただけました。


焼き小籠包のお店「チャイデリカ」。

胡椒餅(480円)。おやきのような。でも中がスパイシーで美味しいやつです。

中島川公園会場。眼鏡橋周辺は黄色のランタン。こちらは静かにゆっくり楽しめる雰囲気になっています。

さて、場所変わって長崎ペンギン水族館。長崎ランタンフェスティバルの会場というわけではないようですが、連動して同時期に「ペンギンと海のランタン展」が開催。

さて、場所変わって長崎ペンギン水族館。長崎ランタンフェスティバルの会場というわけではないようですが、連動して同時期に「ペンギンと海のランタン展」が開催。

1階にランタンが飾られています。

多目的室にはペンギンランタン。

クマノミ。


海の漂着物で作られたランタン。

ふぐちょうちん。



ペンギンたちもランタンに照らされていました。
久しぶりにランタンフェスティバルを感じられて、安心感に包まれました。
楽しかったです。
残り期間も楽しみましょう!