外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

何気ない言葉に称賛

2014年11月16日 | 日記
11月16日(日) 曇り

今朝9時頃突然停電になりました。
私の部屋だけかどうか確認するため廊下に出ましたら、他の部屋からも教師が。
宿舎全体でしたね。
次は学校全体か確認するためQQで状況を発信してみました。

30分もしないうちに復旧しました。
誰かが誤ってブレーカーに触れてしまったか、簡単な作業でもしたのか分かりません。

暫くして学生から反応がありました。
停電は我々の宿舎だけだったようですが、中には寮にまだ暖房が入らないという嘆きの
声もありました。可哀そうですね。

反応の中で最も多かったのが私が使った言葉に対する称賛でした。
驚きの言葉、日本語で言う「おや」とか「おっと」という言葉ですが、これを記した
ところ、私の中国語が中国人が使う言葉に近づいているという褒め言葉をたくさん
貰ったのですね。

確かに教科書等で習った言葉ではないはずで、学生の話なのかQQで知った言葉なのか
覚えてはいませんが、そんな言葉で称賛を得るとは面白いものですね。

以前、日本語で言う「なんてこった」という表現、英語ではoh my godとかJesusという
言葉を発したところ大うけしたことがことがあります。

何気ない言葉ですが、外国人が発すると意外に思われるのでしょうね。
コメント
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