外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

興奮から

2014年11月29日 | 日記
11月29日(土) 曇りのち雨

昨夜の学生の知らせから夜中まで興奮状態になり、寝ることができませんでした。
身体は風邪の病み上がりでだるさが残っているのですが、頭の中は推薦状に書く文言を
考えており、休もうとする身体と起きようとする頭のアンバランスな状態が続き
結局寝入ったのが4時頃でした。
朝はいつも通りの時間に起床し、6時半に学食へ行ったのですが、周りの暗さもあってか
遅い夜食を食べに行った気分でした。

午前中に思いつくまま推薦文を書き、学生に文章を確認して終了。
推薦状に学部長のサインと公印が必要な為、週明けすぐに主任へ依頼する予定です。

学生の方はというと、「研究計画書」と「卒論要旨」を書かなければいけないので
結構大変なのですが、遅くとも10日には発送できるようにハッパをかけています。

書類提出締切が17日なのですが、EMSで送付したとしてもちゃんと1週間以内で
届くかどうか心配なのですよね。

出来るだけ早めに発送しておき、書類に不備があれば、再送付が必要になることも。
もちろん、その際は大学側に連絡を入れますが、初めてのことですから、何が起こるか
分かりませんので慎重にかつ迅速に事を運ばなければなりません。

来週末はHSKの試験があるのですが、今私の頭の中を占めているのは、少しでも早く
書類を準備すること。
試験日までに発送が終われば御の字ですが、思い通りに事が運ぶとは思えないのですよね。

バタバタの挙句に、という状況も考えておきます。
コメント
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