外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

新たな聴講のチャンス

2014年11月17日 | 日記
11月17日(月) 晴れ

土曜日のぐずついた天気以降、昨日今日と綺麗な晴天が広がりました。

最近朝の運動が難しい状況になっています。
6時前だとまだ暗いのですね。これから冬至までは日々夜が長くなるので暗いのは当然
なのですが、昨年だと6時ころまで道路沿いの照明に明かりがあったはずなんです。
今年はないのですね。
省エネの為に賛同できることではあるのですが、私が運動を始める時間は学食の職員が
出勤する時間と重なり、電動スクーターが走行しています。中にはライトを点けない
スクーターも走っているので危険なのですよね。

さて、無料で受講できるので文句は言えない中国語の授業も少しずつ無聊感が募りつつ
あります。
只管先生の中国語を聴くという環境は確かにいいのですが、内容が中級だけに満足は
できないのですね。先生も私のレベルを知っているので、練習問題で私をあてることも
無ければ、私も留学生を優先にしているので発言することは滅多になし。
刺激がないのですよね(笑)

先週の授業の後、たまたま先生と話す機会があり、先生が留学生課の専任ではなく
中国語科の教師で留学生課の教師が足りないためにヘルプで来ていることを知りました。

ひょっとしてこれはチャンス?
昨年実現しなかった文学部の聴講、学部は違っても本当の講義が聴けるチャンス。
今日早速先生に聴講希望の旨を話すと、快く了承してくれました。
授業数3コマのうち、私が参加できるのは1コマだけだったのですが、前後に授業が
ない時間帯なので安心して参加できます。

通常の講義だと先生の話の速度も在来線から新幹線「のぞみ」ばりに飛躍する可能性も
ありますが、どこまで聴けるか楽しみです。
コメント
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