外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

教室

2019年09月03日 | 日記

9月3日(火) 晴れ

この学校に来て初めての授業です。
昨日時間割を見て、あることに気づいたのが、時間割にある
教室の番号が外国語学部のある校舎と違うような・・・。

土曜日に呼ばれて行ったのが外国語学部の1号ビルで、10階
以上あるためエレベータがあり、建物内に外教用の休憩室も
あります。

私の授業はほぼ4号ビルでエレベータなし。
番号が若い割には教室はかなり古い。
しかもそのビルが校門そばのため、何かと音が入ってきます。


まだ暑いので窓開けっ放しだと声が消えてしまいます。

今日は自分の自己紹介と授業の進め方を説明する為に急遽
PPTを作成したのですが、今時一般の教室にはある投影機と
スクリーンがなく、黒板に設置してあるモニターに映し出すため
文字がかなり小さく見えました。

設置した当時は画期的だったのかもしれませんが、黒板の範囲が
狭くなるわ、表示する資料もさほど大きく見えないわ、では
使いづらい設備ですね。

会話の授業なので、こういう設備を「見せる」という意図で使う
ことは少ないとは思いますが。

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今日の気になる話題
<武田砂鉄さん「週刊ポスト広告。これでいいのか、と
     疑問視する人は、編集部にいないのだろうか…」>
https://snjpn.net/archives/155855
<週刊ポスト「韓国なんて要らない」特集に批判、編集部が謝罪
                作家の連載ボイコットも>
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1909/02/news129.html

今年は韓国の話題が豊富ですね。
愛知の展示中止に対して「表現の自由」を謳っていながら
なぜこれを問題にするのか、ダブルスタンダードぶりが
笑えます。いつものことですけどね。

このニュースで最も驚いたのは週刊ポストがやったということ。
小学館と言えば、あちらよりだったと思っていました。
実際連載を止めるという作家もいるようなのでこの認識は
間違っていないようです。

この内容を読んだわけではありませんが、この広告記事に対し
クレームをつけられる人というのは、韓国の行いを「是」とする
ということですよね。
再教育ができるレベルなのか、と疑いたくなります。

 

 

 

 

コメント
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