外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

慌ただしい夕方

2019年09月20日 | 日記

9月20日(金) 曇り

1週間が終わりました。
1年生の授業が始まり、慌ただしくなった感があります。
授業の準備などやるべきことは午前中に済まさねばなりません。

午後の授業が終わるのが18時、夜の授業開始が18時40分。
パソコンの設定を考えると夕食の時間は30分。
週3回はこの慌ただしい夕食です。

1年生は2組とも夜の授業が2回ずつあります。
濰坊と淄博の学校では1年生の夜の自習時間が定められて
いましたが、この学校では無いそうです。
その分、夜に授業が入っているのだとか。
それも主に選択科目だそうです。
外教の授業は必修ながら選択科目みたいなものですね。

今日は授業終了後に同じく授業を終えたばかりのフランス人と
バッタリ会い、宿舎まで話しながら帰りました。
彼も午後の授業と夜の授業の連続だそうです。

キャンパス内に宿舎がある外教に夜の授業を割り振るのが
この学校の方式なのかもしれませんね。
そうなると来学期も同様の時間割になる可能性は十分あります。
とはいえ、1年生の軍事訓練のない来学期は週8コマに収まる
だろうと考えると「金曜日の午後は入れるな」と申請すること
くらいはできるかと。

他の学校の状況も聞いてみたい。
済南はそれができる場所がありますので、いろいろリサーチ
してみたいものです。

コメント
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