9月28日(土) 晴れ
昨夜1年生の授業が終わった後、TUTORの3年生に誘われて
日本人留学生との交流会に参加してきました。
こちらに来て間もない頃に外事処担当に誘われて3月から
この学校にいるという日本人留学生と食事をして以来の
交流です。
今学期から新たに加わった交換留学生一人とこの学校の
カリキュラムにあるという中国語教育の留学生。
後者の方は中国人ですが日本人と結婚されて横浜に
30年以上住んでいらっしゃるということです。
横浜で中国語教育に携わっていらっしゃるのだと。
この学校は千葉大、埼玉大、法政大と協定を結んでいますが
新たに新潟県の学校とも協定を結んだそうです。
お互いに大学生という素晴らしい環境ですが、その場にいた
2年生男子に「うちの授業に来てもらおうか」と話したら
「僕たちは上手に会話できません」と張り倒したくなるような
消極的な言葉が返ってきました。
「彼ら(留学生)だって中国語を勉強しているんだから
どちらかの言葉で会話はできる。だけど、なるべく
日本語で話すよう心がければいいんだよ」と諭しましたが
どうにも煮え切らない返事でした。
同じ年代の留学生がいる、という環境はよほどの有名大学で
ない限り得がたいことなんですけどね。
そこから教えないといけないのでしょうかね。
幸か不幸か私の授業は主に夜で留学生には空き時間のはず
ですので、サロン形式のものでもやってみるか。。。。