9年10回を数える劇団ハレンチキャラメルの公演を、先日の日曜日、無事終えることができました。皆様、ありがとうございました。共に闘える仲間がいて、観て頂けるお客様がいらして初めてお芝居は成立するものです。その関わったすべての方々に感謝感謝でございます。
「白鳥は悲しくない!」に始まり、ラストの「あばよ!」まで、楽しゅうございました。何度も演るなかで、出演者の目が点になったり、ハラハラしたりと、毎回新鮮な公演でした。個人的には第3回「浮き世の月にかかる雲なし」が思い出深いですね。出来ることと出来ないことが明確に自分で意識できた作品で、お話も好きでした。自分のルーツに思いを馳せた物語、悪者なのに主人公、なんてのもありました。全ての作品に鍛えられ育ててもらいました。ありがとうございました。これらの作品がなければ、今の我々もここにいなかったのではないかと思います。我々は、作品に命を吹き込み、そしてその作品に育てられる。演劇とは、人を育むものなのだと思い知らされました。
皆々様、我々、神原ワールドに関わる者達一同、これからも益々精進いたしますので、永のおつきあいお頼み申し上げます。
「白鳥は悲しくない!」に始まり、ラストの「あばよ!」まで、楽しゅうございました。何度も演るなかで、出演者の目が点になったり、ハラハラしたりと、毎回新鮮な公演でした。個人的には第3回「浮き世の月にかかる雲なし」が思い出深いですね。出来ることと出来ないことが明確に自分で意識できた作品で、お話も好きでした。自分のルーツに思いを馳せた物語、悪者なのに主人公、なんてのもありました。全ての作品に鍛えられ育ててもらいました。ありがとうございました。これらの作品がなければ、今の我々もここにいなかったのではないかと思います。我々は、作品に命を吹き込み、そしてその作品に育てられる。演劇とは、人を育むものなのだと思い知らされました。
皆々様、我々、神原ワールドに関わる者達一同、これからも益々精進いたしますので、永のおつきあいお頼み申し上げます。