楽天で中古DVDを購入(600円)。中国の「剣雨」。邦題を「レインオブアサシン」(英語やん)。久しぶりに観ました。ミシェル・ヨーはよいですね。3月には「エブエブ」も公開されますし、楽しみです。「レインオブアサシン」話は少し複雑ですが、闘う愛の物語です。
ダスティン・ホフマンとエマ・トンプソンの映画もDVDで鑑賞しました(こっちはレンタル)。ありがちなお話なのに、この二人だと不思議と納得できる。ダスティンホフマンが頼もしく、エマトンプソンがかわいい。なぜ年齢を重ねた身であんなにかわいいのか?日本で、俳優のあんな表情を撮る監督がいないのが不思議。どうも俳優のせいではないように思います。
半世紀を越えて生きてきて、自分の、まだ未知の部分が多く、その根っこすらカウンセリングでやっと見えてくるくらいの儚い存在だと気づく始末。自分をわかっているという幻想は、はなから持ち合わせてはいないが、やはり未だに正体の知れぬ自分に手を焼く体たらく。トホホ…(・_・;)