新型コロナ自宅隔離3日目の島上でございます。熱はやっと平熱辺りに近づきましたが、まだ身体の中にいますね、わかります。インフルエンザとしつこい風邪の中間みたいな、なんともいえぬ嫌な病気です。
稽古はもう二回目。台本も順調に進んでいる模様です。当然、私は稽古には参加できません。今回は出演者10名、劇場は信天翁です。
うちは台本の先渡しはしません。稽古に来なければ物語がどうなっているのかわからないのです。もちろん自分の台詞も覚えられません。約二週間遅れて物語に合流するわけです。焦りはしません。残念なだけです。早く元気になります(^_^)ゞ
1984年9月ニューヨーク。指揮バースタイン、マリア:キリ・テ・カナワ、トニー:ホセ・カレーラスで録音された「ウエストサイドストーリー」のドキュメント。
音楽であっても現場の熱というのは同じですね。あり得ない面子とバースタインが初めて振るという変わった作品。これ面白いですよ。
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