やっぱりアンダーグランドなのね~。演出とラストの話をしていて思いました。しかし、唐や寺山、別役も知らない方がほとんどの今のご時世にこれですよ。相変わらず神原くみ子はチャレンジャーだなと思います。
今の世の中が求めるものを提供するのは商業です。それが当たり前。今の世の中がうっかり忘れているものをいきなり叩きつけるのがアングラです。ハッキリ言って、今の時代、型破りの無法者なんて支持されません。無頼の流行るご時世ではござらぬ。それでも表現者はやりたいことをやる。だから小さくとも何にも支配されない一劇団でがんばるのです。
我々は型を知っていて敢えて破るのです。デタラメではありません。でも、観ている方が型を知らなかったら?果たして「型破り」は成立するのだろうか? 大丈夫でしょう(^^)ひょっとしたらそれが新しいものに見えるかもです。何より、そのような「わかる」とか「わからない」の発想にすら囚われないのがアングラではないでしょうか? まずはご覧あれ
『一ツ目の森』
3月19日(土)午後7時より1回公演
3月20日(日)午後1時からと4時からの2回公演
劇場: 座・九条 大阪市西区九条1丁目28-20
阪神なんば線「九条」駅 ②番出口から徒歩3分
地下鉄中央線「九条」駅 ②番出口から徒歩約5分
前売り 1500円/当 日 1800円
☆1ステージ:席数40席なので、出来るだけご予約くださいませ。
ご予約は出演者に直接か、このブログのコメント欄にいただければOKです
しか~し、当日いきなりでも大丈夫ですよ!席数状況は、期日迫ればブログにて報告いたします。
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