例えば、珈琲を楽しむ まず香り。次に飲むぞとながめて、一口。苦みと渋みと酸味と甘み(珈琲が甘いことを多くの人は知りもはん)。次々と味が口の中に広がる。口中微涼を生ずるが如し。見る、聞く、嗅ぐ、触れる、味わう・・・。感覚を大事にする。
空気に臭いはありますか?風に音はありますか?食べる前に味を想像しますか?感覚は意識しなければ無意識に埋没してしまうのです。感覚を澄ませば味わいは何倍にも・・・。 我々はここから始めなければいかんのです。
今年の夏、またドアーズのワークショップ(7月末~8月初の内1日)やらせていただきます。今度は~疾風怒濤編~、乞うご期待!
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