GWが明けました。先週今週は映画と打って変わって観劇中心でした。とはいえ、唐組「おっちょこの傘持つメリーポピンズ」と劇団 武るの三条すすむさん、劇団 そばえ「ぶた草の庭」だけですが。拝見しました。
それぞれに面白く楽しみました。特に唐組は年に一度のカンフル剤です。コロナ禍でぬるくなりがちな今こそ、小劇場は初心に還るチャンスではないでしょうか。真実は、たとえ自分だけの「真実」であっても真実たりえなければならない。本当の台詞を吐かねばならないのです、我ら演劇人は。それを思い起こさせてくれるのですよ、紅テントは。
さて、本日は劇団 すかんぽ長屋 第6回公演「金魚唐草」の顔合わせでございます。
前回に引き続き、若手や中堅の参加がうれしいですね(高齢劇団になりつつあるんで)。(うちでは当たり前ですが)台本(ほん)はまだ未完でございます。どんなお話になるのでしょうか。乞うご期待!
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