通りすがり~の~くまの備忘録かぁ~

通りすがり~の~くまの日記!?

日本のイージスアシュアーの計画の停止で、ちょこっと見えて来た事〜の巻

2020-06-23 22:14:57 | ミリタリー関係~お話

そうそう〜
イージスアシュアーの秋田県と山口県の2箇所での配備の停止のお話で、

なんだろうけど〜突如イージスアシュアーの設備を導入する話が出て来て…

日本がミサイル防衛で3段構えで備えをしてる時に、突如なんだよね!


運用するのは、陸上自衛隊なんだけど、海上自衛隊のイージス艦の負担の軽減とも言われていたけど

その前に日本の陸海空自衛隊とアメリカ軍との統合と言うか日米同盟があるから融合していってるよね!



画像お借りしてます😔

イージスアシュアーの2基で4500億円で、ネットで調べて見たら、迎撃ミサイルの数が僅か30発しか注文してなくて…驚く僅か30発で日本列島を守れるのて…

迎撃ミサイルの値段も驚いたけど、一発が30〜40億円なんだって…

もうちょっと出すと、JAXAの中小型衛生を打ち上げロケットのイプシロンと対して変わらなくて…量産型のイプシロンロケットが約50億円でもっと下がる見たい

北朝鮮やら中国やロシアの潜在的なミサイルの脅威に対して、脆弱だし…

本当に対応すると、例えでもし中国2000発のミサイルが、日本に向かってるミサイル対抗するんだったら4000発が必要と言われてて、費用も日本の防衛費の1・5倍にもなってしまう。


何しろきれいな弾道のミサイルには対応出来るけど、北朝鮮の不規則な軌道のミサイルと飽和状態のミサイルには対応出来ない現実。

ちゃんとした対費用効果も考えた戦略を国民に説明しないといけないと思う。

何しろミサイル防衛の最後の砦のPAC3迎撃ミサイルにしても、ミサイルを撃ち落としても、ミサイル本体の破片やら燃料が都市に落下してくる事をメディアもそうだし政治家も黙りなんだよね!

イージスアシュアーの迎撃ミサイルのブースターの落下よりそっちの方が問題でしょ…何か変なんだよ…

湾岸戦争の時のイスラエルに向けたスカッドミサイルを米軍のパトリオット迎撃ミサイルが撃墜してるけど、その撃ち落とされたスカッドミサイルの本体がイスラエルの都市に落下していたからね。

本当に、本当の事を伝えるのも国→政府の役目だし、日本列島の防衛に何がベストなのかも含めて、ちゃんとした議論をした方が良いとおもう。

鉾と盾どのようにしたら良いのかと

何しろ中国やらロシアに軍事力で圧倒されている現実を直視する必要だし、

アメリカとの用心棒代にしても、8500億円で守ってもらってる費用も現実的な値段だと思う。

日本が在日米軍の防衛の肩代わりをしたら、今の防衛費の2倍じゃ済まないし、人員も確保が難しいし、結局は日米安全保障で守られてるのが現実なんだもん。


さてとどんな説明を、政府がするのでしょうか興味津々。


長くなるからこのぐらいにしときます。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿