3月3日、山荘を出発、一路、日本海の糸魚川へ、、山から海へ、、、距離にして70km、、。今回の目的は氷見寒ブリと、能登の穴水の焼きカキ、、冬の旬の味覚を求めての旅だ。
日本海の糸魚川から北陸道を走り、まずは富山新港の海洋丸を見学、、、もうすでに4回も見ているお馴染みの場所だ。前回は海洋丸の内部を見学したので、今回は姿を見て写真に収めるだけ、、となった。
氷見海岸を通過、、日本海は天候の移り変わりが激しく、、直ぐに天気が崩れる。段々と雪が降りそうな気配、、
お馴染みの氷見漁港、氷見フィシャマンズワーフを見ながら、市場の寒ブリを見学。
午後4時頃に今日の氷見の宿に着いた。漁師の温泉民宿、、昔からの漁師の網元のようだ。堂々とした風格の家で目の前は富山湾、、氷見漁港の近く。
夜の料理を期待、、ブリの刺し身、、氷見牛のシャブシャブ、蟹、、満足のいくおもてなし、、。酒も入り、酔っぱらって直ぐに寝てしまった。