曇った空が続く一日。引き篭ってお茶を飲んだり、本をめくる昼下がり。
昨日、伊勢佐木町の場末を散歩して見つけた「日本の名山別巻2 高尾山」(博品社)200円。
少し前まで600円をつけていたらしいが、店主が気弱になって値を下げた鉛筆の形跡がある。
作っておいた金柑のシロップ煮を茶請けに南蛮手の急須で煎茶を楽しむ。
明治から現代に及ぶ著名人が東京の至近的楽園、高尾山について書いたアンソロジー、気まぐれに飛ばし読みできるから気分も楽である。
澤聡さん?が書いた「南高尾山陵の四季」という短文に滋味を感じる。
沢野ひとしさん、みなみらんぼうさんなどの文章も「安・近・短」な話がカジュアルでお洒落である。
春はまだまだという空気に浸りながら、西山峠付近の春先に咲くという「シュンラン」「エビネ」「ニリンソウ」「スミレ」などの群生する模様をぜひとも拝みたいものである。
昨日、伊勢佐木町の場末を散歩して見つけた「日本の名山別巻2 高尾山」(博品社)200円。
少し前まで600円をつけていたらしいが、店主が気弱になって値を下げた鉛筆の形跡がある。
作っておいた金柑のシロップ煮を茶請けに南蛮手の急須で煎茶を楽しむ。
明治から現代に及ぶ著名人が東京の至近的楽園、高尾山について書いたアンソロジー、気まぐれに飛ばし読みできるから気分も楽である。
澤聡さん?が書いた「南高尾山陵の四季」という短文に滋味を感じる。
沢野ひとしさん、みなみらんぼうさんなどの文章も「安・近・短」な話がカジュアルでお洒落である。
春はまだまだという空気に浸りながら、西山峠付近の春先に咲くという「シュンラン」「エビネ」「ニリンソウ」「スミレ」などの群生する模様をぜひとも拝みたいものである。
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