服部@名古屋です。
今月14日からの熊本地震では、これまでに48人が亡くなり、今も2人の行方が分かっていません。1週間過ぎても
避難している人はまだ8万人もいらっしゃるそうです。被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
お恥ずかしいことですが九州の地理にうとくて 熊本県と大分県の位置があやふやでした。
福山さんが住んでいらっしゃる大牟田とはどこにあるのか、、地図を開いて確認したところ、福岡県と熊本県の
ちょうど境にあったんです!慌てて彼女にメールしたところ うれしいことに彼女は無事で19日の朝にお返事をくれました。
お孫さんの世話をするために加古川のお嬢さん宅に来ておられ、その日に大牟田へ帰るということで 帰りの電車の運行
を心配しておられました。多くのご親戚が熊本にいらしたそうですが とりあえず連絡はついてご無事だったとのことです。
福山さんは神戸であの阪神淡路大震災を経験しておられますが、あの時とは違って 大きな地震が続いて次々と
襲ってくることにどれほど怖い思いをなさったことでしょう。
日本にいる限り地震から逃れるすべはありません。自宅を補強し、災害に備えて食料など様々な準備をしっかりして
あったとしても、自宅にいる時に地震が来るとは限らないのです。
出来る限りの準備をして心静かにその時に備え、毎日をよりよく生きていくしかないですね。
お心遣いありがとうございます
大牟田は福岡と熊本の県境なので、日用品を求めて来ている熊本ナンバーの車に沢山会います。
こちらでは地震はないと言われていたので、みんなのショックはとても大きかったと思いますが、地域によって、または一人暮らしかどうかでも、かなり大変さが違うようです
幸い、炭鉱の町だったお蔭で揺れが大きかった割に、地盤がしっかりしていたのか、私の町での被害は少ないですが、津波警報が出た時は心配した人が大勢いたようですよ
明日は何があるかわからないと、また心に刻みました、21年前の、阪神淡路大震災の時と同じように、体が揺れ続けております
コメントありがとう! ご無事でなによりです。
いまだに8万人も家に戻れないでいる人がいると思うといても立ってもいられない気持ち。
頭の中も地震モードになっていて 着物を着た女性たちとすれ違った時は 思わず「今地震があって 着物のまま避難所生活になったらどうするの?」などと考えてしまうのでした。
九州では地震がないなんて 誰が言ってたの?
そんなはずないよね。
桜島も噴火したのでは?
「大牟田は熊本県と大分県の県境にある」なんて書いて
おりました。地図を見たはずなのにね!お恥ずかしい限りです。ごめんなさいね。今直してきました。
地図を見たら大牟田って海のそばなんですね。津波警報が出たのも納得できました。
知人が「ドモホルンリンクル」という化粧品を長年使っているそうですが これを作っているところがあのによって、益城町なのだそうです。
地震の被害で製造が止まるかもしれないと思って
問い合わせの電話をかけた時、電話に出た会社員に
「大変ですねえ、、」と言葉をかけたら 相手に泣き出されてしまい、いっしょに泣いてしまった、、と話してくれました。
甥の仕事場、その親族の家が熊本市内ですが、テレビはひどいところしか報道しないけど、ほとんどの建物がなんらかの被害があるそうです。
そりゃそうでしょ熊本城があんなに崩れているのですから。
江戸時代のつくった櫓、石垣は平気だったのに、明治期につくったものが崩れているって不思議。
大牟田の児童文学者内田麟太郎、最近雑誌の取材で会いました。すごくおもしろいし、作品もナンセンスだけど詩「おっぽとしっぽ」がかなしくておかしい。書店で見たらのぞいてみて。