今枝です。
お正月気分も終わり、皆さんいかがお過ごしですか？
一昨年、昨年と実家の父、祖母、母が相次いで他界し、今だ信じられない気持ちです。
母に会いに行く楽しみも無くなり、お正月らしいこともする気になれず、神経痛の治療で鍼灸院に通う情けない日々でしたが、見かねた長女が年末から二週間お手伝いに来てくれて、久しぶりに親子4人で楽しく過ごしました。
娘の友達や婿さんも来たり、にぎやかでした。
大掃除をしてもらい、温泉、バーゲン、おいしい物を食べに行ったり。
1月10日は今年初のハーブ教室に娘2人と行って、丑を作ってきました。
メタボ丑が私と次女の合作、スマートなの（顔がネズミみたい？）が長女作です。
お腹にラベンダーなどのサシェが入っていていい匂いがします。
みんなでかわいい、かわいいと自画自賛です。
終わってから犬山の血液の先生宅へお年始に、それから犬山ホテルの近くのビストロ「猫」へランチ、その後サイトウハムという無添加ハムのお店へ買い物に行き、一宮駅へ切符を買いに行ったら一日が終わりました。
いい思い出ができました。
12日は次女の誕生日祝いも兼ねて、知多の温泉へ行きました。
途中「ひらめ亭」という海鮮料理の店に寄りましたが、すごい人！
魚の苦手な主人はエビフライ丼を食べましたが、いろんなお料理はさすがおいしかったです。
主人が昨年元の会社の人と来た時には（この時もエビフライ丼）中日ドラゴンズの選手達も来ていたそうで、（ＢＭＷに乗って）有名なのでしょうね。
知多のこういうお店は初めてなので、感動！
帰りに道の駅でお米のシフォンケーキのセットやいちごなどを買って帰り、夜作って27歳のお祝いをしました。
今年の私の信条は「則天去私」、丑のようにゆったりと過ごしたいと思っています。
まじめに頑張るという生活は卒業させていただいて・・・
皆さんはいかがですか？
その後体調はいかがですか？
お嬢さんのサポート、心強いですね。娘のない私はうらやましいです。次男は歩いていかれるほど近くに住んでいるんですが お正月に会ったきりで音信不通。それで「たまには食事に来ない？」とメールしたら 翌日電話があって「どうした？なにかあるんか？」ですってさ。
結局やって来てご飯をモリモリ食べて帰りました。
両親も年を取ってきたし たまには様子を見にいこうかな、、なんていう発想はまったくないんですね。
思い返してみると自分も若い時はそうだったかも。「親は元気で当たり前」という感覚だったような気がします。
大学生の息子がなんでもないのに「母ちゃん、元気か？」なんて電話してくる方が怪しい、、という説もあります。これはオウムが問題になっているころに聞いた話。この子は新興宗教のご教祖に感化を受けて 親を大切にしなければなんて反省して電話してきたらしいです。
私も怠け怠けて「がんばらない生き方」がいいなと思うようになってきました。いろいろな要因があってあまり先のことを考えられないこのごろです
娘さんはいらっしゃらなくても、妹さんが心強いですよね。
無いものねだりで、うちにも一人息子がいたらなあと思います。
冬眠生活も長くなり、神経痛は良くなったり悪くなったりです。もしガンが原因であればどんどん悪くなり、もう今頃は「チ～ン」と黄泉の世界へ旅立っているそうなので、希望が持てます。
経験者の話だと治るまで半年から一年はかかるとか。どちらにしても今年は頑張りようがありません。
昨日は明るい日差しに誘われて、名古屋のポール・ボキューズのお店に行ってきました。骨粗鬆症の予防に30分位外を歩きました。亀のようにノロノロと。画像フォルダに入れましたが、ピンボケ一枚あって、がっかりでした。
後で体がガタガタになったけど、神経痛を抱えたまま時々は気晴らしに出かけるのもいいかなと思っています。
先週は天然ラドン温泉の猿投温泉へ行きました。秋田の玉川温泉、鳥取の三朝温泉と並び日本では難病患者の訪れる有名な温泉のようですね。
今週は岐阜のろうそく温泉へ放射能を浴びに行くつもりです。微量の放射能は体に良く、放射線技師は統計的に長生きだそうです。