楠ヶ丘25P仲間の広場

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お久しぶりです。茨木です

2006年11月14日 | 近況
勿論、時々、開けて見てたのだけれども、なかなか投稿出来ませんでした。前川くんが、松川先生を囲む会を企画してくれているので、楽しみです。ぜひとも、関東からも来て下さいね。

楠ヶ丘の同窓会誌はみなさんに届いているのですかね?滋賀支部を作りたいと思って、東海支部まで出かけていったけど、まだ、具体的に何も動けてないなあ・・・。京都~湖西線で福井の敦賀まで『直通』が出来たから『福滋支部』にしたらどうかな、なんて思い始めました。

先日、9月に買った薄型テレビで、初めて『NHK-BS-Hiヴィジョン』を見ました。『千の風になって』の詩と歌のことでした。2時間もの。そのとき、初めて、其のチャンネルにしたら、画面の左下に、四角く、『連絡先』とかの表示が出て、消えないの!うっとうしくて、困ったし、折角、夜の仕事を休んで、9時からの放送を待ってたのに・・・。と思って、電話番号に掛けたら、そんな時間やのに、ちゃんと担当者がでて、指示どおりにリモコンのボタンを押して行くと、そのうっとうしい表示が消えました!でも、契約者の名前とか聞かれたし、もし、受信料払ってなかったら、あのうっとしい画面のままやったんかなあ・・と思ってね。メーリングリストの時の『受信料云々』を思い出しました。

関西からやと福島県なんてすごく遠い存在やけど、埼玉の世戸くんとこからやと近い感じやね。会津若松か・・・。歴史やね。私は、先日、『その時、歴史が動いた』(これもNHKやね)で細川ガラシャ夫人の生涯をみて、とても感動したわ。そのあと、三浦綾子さんの文庫本『細川ガラシャ夫人』上下を読みました。ガラシャ夫人の父、明智光秀は滋賀の坂本と京都の亀岡(当時は亀山)の城主やったし、なんか、クリスチャンとしての生き方も感動です。

もうすぐ『待降節』が始まります。世の中は『クリスマス』商戦なのかな・・・。うちの生徒たちとは、今年は『クリスマスカード作り』をしようかなと思っています。

人生、本当に色々あるけど、西田さんとこみたいに『生まれてくる命』の話を聞かせてもらえると、心が温かくなってくるね。今日の新聞に『悠仁さま』が載ってたけど、可愛かったね。

この間から、自殺する子供たちや校長先生とかが、沢山、新聞やニュースに出てるけど、私、この世の中に「命」ほど大切なものは無いと思います。今朝は、いつも『朝ミサ』でご一緒してた、60才代の男性が、ここ2週間ほど来ておられないので、2日にも電話したけど、繋がらなかったので、どうされたかな・・と心配していたら、神父さまが『森本さんが、白血病(悪性リンパ腫のことかも?)で入院してる』と仰いました。もう、ビックリ。

『病人訪問』で沢山の方を見てきてこられてる神父様が『もうすぐ無菌室から出られるそうだから、大丈夫』と仰ったから、大丈夫だとは思うのですが。

病気で『死にたくない』と思いながらも死んで行く人があるんだから、自殺は本当に良くないと思う。『死んでお詫びを』とか言う考えは日本独特なんかな?世界史の未履修問題で自殺した校長先生。

西田さんのお孫さん、ホントに楽しみやわ!!また、聞かせてね!

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
待降節 (今枝)
2006-11-15 20:57:13
去年の教会めぐり(巡礼?)を思い出しますね。
最近はまた聖公教会でのバザーやらコンサートに誘われて出かけています。
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世界史未履修問題 (服部)
2006-11-17 23:55:07
校長先生たちは自殺などするべきではないと思います。なぜ怒らないのでしょう?なぜ文部省に抗議しないのでしょう?こういう受験体制を作った者に責任があると思います。

今日新聞に「どうして 高校生が世界史を学ぶチャンスを逸したことを残念がらないのか?」という意見が載っていました。そのことは私も考えていませんでしたが たしかに高校生たちは世界史を学ぶチャンスを
奪われたわけでもありますね。受験科目にないから 勉強しなくてよい、負担が軽くてラッキー、なんて喜んでいる場合ではなかったのに。
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服部さんへ (今枝)
2006-11-18 15:41:09
ありがとう。
写真また再度トライしてみますね。
世界史は文系の科目の中では一番おもしろいと思います。娘達にもけっこうやかましくすすめました。
長女はカタカナが覚えられないと言って日本史にしましたが、次女は日本史で受験して失敗後、予備校で世界史に変えて、高校の世界史の教師の資格もとっています。高校でも世界史の授業はあったようですが。
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