今、「人生の楽園」という番組を見ています。
今日は石窯でパンを焼いていらっしゃる山口のご夫婦。
見ながら、いろんな夢があるなあと思っています。
私も石窯を造ってみたいと思っています。
そうなると家はマンションじゃだめかなあ?とかいろいろと思いをはせて、夢を構築します。
そこはイメージングの領域になるわけですが、考えるだけでワクワクしてきます。
石窯で焼いているお店を探すとなると郊外店が多くなるし、なぜかご夫婦だけだったりと小さいお店が多いです。
千葉に大きなチェーン店はありますが・・・。
郊外で働くことを考えると大変そうだけど、こればっかりは少し経験しておかないとと思っています。
石窯といえば、「魔女の宅急便」。
キキが宅急便の仕事を依頼されて知り合ったおばあさんの家にある古い石窯。オーブンが壊れて作りかけのニシンのパイが出来ないと困っていたところにキキが薪式の古いオーブンを掃除して火を入れ、パイを焼き上げます。
あれをしたいんです。
面倒でも薪で窯を暖めて使う、想像しただけでほんとにワクワク。
どんな石窯にしようかと本を見たりしています。
薪をかき出したり、パンを入れたりしている姿がちゃんと浮かびます。