Bielle～ビエル～

大阪吹田にあるシュクレで修行されたオーナーさんです。

この前の土曜に友達と行ったのですが、夕方で何もなかったので翌朝に再訪問！
小さな建て売りの一角にあるお店なので、なかなか見つからなかったのでした。

朝からご近所さんでいっぱい。
結構歯ごたえのあるしっかりしたパンなのに、お年寄りも買いに来られてた。

友達とふたりでいろいろ買って食べました。
上にも書いたように、しっかり歯ごたえというか、もちもち感たっぷりのハード系のパンです。
中にいろいろ木の実などが入っているのも、たっぷり入っていますし、オレンジのパンも驚くほどオレンジの味がしたし、お茶のパンもお茶の味がしっかり。
とにかく、素材の味がしっかりするパンでした。

友達がバゲットを半分くれたので、昨日ワインと食べたけど、おいしかったです。
白いパンではなくて、ライ麦が少し入っているのか茶色いパン。
焼きもしっかりしているので香ばしい。

ファンになりました。
クロワッサンはなかったんで、クロワッサンがあれば食べたいなあ～。
シュクレにまだ行っていないので、早く行かなきゃ！と思わせてくれるお店です。

イノセント・ゲリラの祝祭 下

なんか台詞が飲み込めないような部分が多くて適当に飛ばしつつ読んでしまった。

彦根は何を見ている？
と、最後に思ったのでした。

この本で次の「極北」にもつながっております。

しかし、このディベートというか、詭弁というか、結構そこに違和感を感じなかったのは、京極堂に慣らされてしまったのねー。

なんとも微妙な終わり方だわーと思ったのもほんとです。