Fine, Peace!

感想といえない感想が多いです。

古道具屋 皆塵堂

2011-07-08 23:27:36 | 小説
江戸モノで、あやかしモノなのか?と思いきや、幽霊モノです。
江戸モノなので、いつものように商人のお話。

いろんなお商売がございますですね。
今回は古道具屋が舞台。

畠中さんではありませんよ。
輪渡(わたり)さんというかたです。

最後のお話は、太一郎の過去に迫っていき、「こわい」より切ないお話です。
そして、あっけなく奉公は終わっていくので、軽い憑き物落としのようです。
コメント
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