宮部さんの700ページもある長編です。
連休だったので借りたのですが、連休を過ぎても読み終えなかった(笑)。
最初は普通の家族(普通ではないけど)の話かと思いきや、謎解き、しかも、宮部さんお得意の深層心理を探すような謎解きなので、どこに結論があったのか見逃してしまったくらい。
そして、宮部さんのファクターとしてよく出てくる重い話があるのか?と構えたけど、案外軽めでそこも止まらずに読めました。
そして、最終章では、有川さんばり、まではいかないものの、切ない思いで涙を流しながら読みました。
あー、電車じゃなくてよかった。
全体的には、あっさりした感じだけど、あのページ数で重かったら読めないな~。
そして、明日図書館に返すのですが、待っているのは怒濤の4冊。
なんで、連休の時に回ってこなかった?
連休だったので借りたのですが、連休を過ぎても読み終えなかった(笑)。
最初は普通の家族(普通ではないけど)の話かと思いきや、謎解き、しかも、宮部さんお得意の深層心理を探すような謎解きなので、どこに結論があったのか見逃してしまったくらい。
そして、宮部さんのファクターとしてよく出てくる重い話があるのか?と構えたけど、案外軽めでそこも止まらずに読めました。
そして、最終章では、有川さんばり、まではいかないものの、切ない思いで涙を流しながら読みました。
あー、電車じゃなくてよかった。
全体的には、あっさりした感じだけど、あのページ数で重かったら読めないな~。
そして、明日図書館に返すのですが、待っているのは怒濤の4冊。
なんで、連休の時に回ってこなかった?