春日大社の御本殿の公開に行ってきました。
昨日に行ったのですが、連休明けでお天気も少し悪かったので、並んでるようなこともなく割とすんなり入れました。
20年に1回の御本殿に加えて、140年ぶりに後殿(うしろどの)が特別参拝ということで、今回行けてよかったなあと思いました。
普段は宮司さんや天皇家の方しかお参りできないので、私たち一般人はこういう式年造替のときにしか参拝できませんので、機会があればぜひ。
拝観料は1000円です。
ご祈祷を受けられた方を宮司さんが別で案内されていたので、その後ろや前に何気なくいて説明を聞いて回りました。
磐座には漆喰が塗られていることや、御本殿(第四殿だけ?)には錦?御簾?がかかっていたので、日に当たっていた部分とは朱の色が全然違っていることや、式年造替の際にはそれも新調され、皇后様から送られるといったことも聞くことが出来てよかったです。
祝詞には武甕槌命(たけみかづちのみこと)様のお名前は読まれないとかいったことも言われていました。
御蓋山(みかさやま)浮雲峰遥拝所は禁足地となっており、武甕槌命様が降りてこられた場所だそうで、参拝できるようにしつらえてありました。
そこまでは宮司さんはこられていませんでした。
万燈籠のときに見れているのかちょっとわからないけど、直江兼続が寄贈した燈籠もありました。
昨日に行ったのですが、連休明けでお天気も少し悪かったので、並んでるようなこともなく割とすんなり入れました。
20年に1回の御本殿に加えて、140年ぶりに後殿(うしろどの)が特別参拝ということで、今回行けてよかったなあと思いました。
普段は宮司さんや天皇家の方しかお参りできないので、私たち一般人はこういう式年造替のときにしか参拝できませんので、機会があればぜひ。
拝観料は1000円です。
ご祈祷を受けられた方を宮司さんが別で案内されていたので、その後ろや前に何気なくいて説明を聞いて回りました。
磐座には漆喰が塗られていることや、御本殿(第四殿だけ?)には錦?御簾?がかかっていたので、日に当たっていた部分とは朱の色が全然違っていることや、式年造替の際にはそれも新調され、皇后様から送られるといったことも聞くことが出来てよかったです。
祝詞には武甕槌命(たけみかづちのみこと)様のお名前は読まれないとかいったことも言われていました。
御蓋山(みかさやま)浮雲峰遥拝所は禁足地となっており、武甕槌命様が降りてこられた場所だそうで、参拝できるようにしつらえてありました。
そこまでは宮司さんはこられていませんでした。
万燈籠のときに見れているのかちょっとわからないけど、直江兼続が寄贈した燈籠もありました。