没後20年特別展 星野道夫の旅

アラスカのホッキョクグマの写真。
「カフェ」の店長候補がいっぱいでした（笑）。
特に氷塊を枕にしていた子がぬいぐるみみたいでした。

テレビの取材中に43歳で亡くなったのだけど、詳しくはウィキとかググってみると出てきますが、40代って仕事に対して、もっとも勢いもあるし、自信もある頃なんだよなあ、などとその時の様子を読むと思います。それが不幸な事故につながってしまったのかな、と。

20年以上前の美しい「地球」の姿。
その頃から、星野さんは変わっていく何かを感じられていたようです。

ホッキョクグマだけでなく、カリブーの大移動とか動物の写真が主でしたが、霜が降りた植物の写真やオーロラの写真なども綺麗でした。

京都は10日までです。