スマステ最終回

慎吾クン、お疲れ様。
大下さん、克也さんありがとうございました。

慎吾クンの気持ちもよくわかった。
「700回やりたかった！」は本音だね。
でも、その700回目はスペシャルで是非かなえよう。

番組が終わることは、決して慎吾クンが新しい道を選んだからってだけじゃないと思うけど、そんな風に責任を感じている慎吾クンを見て、涙が止まりません。

ほんとはスマスマの最終回だって、こんな風に自分たちの口から話したかっただろうなってやっぱり思います。

克也さんが言ってくださったように、すっきりしてたな。

さっきも書いたけど、「最終回」って口にしなかったのは、慎吾クンの最後の意地だったんだろうな。

始まりがあれば、終わりがある。
万物全て、始まったら、終わりに突き進んでいくだけなんだ。
でも、終わりは始まり。
また次に繋がる。

16年間、お疲れ様。
また絶対スペシャルしてね。
待ってるから。

晴明祭→お蕎麦→いつものコース

今日、久しぶりに晴明祭に行って来ました。

調べたら2011年に行ってから、長らく行ってなくて、かなり賑やかなお祭りになっていてびっくりしました。

お神輿が新調されてたり、出店がたくさん出ていたり。

何より人が多い。

2011年のときは、人も少なくて、地域のお祭りって感じで、お神輿も祇園祭の山鉾の小さくなったのしかなくて、出店もなかったはず。

今日は、スマホゲームの陰陽師のレイヤーさんがひとり、鳥居のとこでポージングしてはりました。

お目当ての御守りもなかったので、お参りしてすぐに移動してしまいました。

そして、御所を通って、「花もも」というお蕎麦屋さんにすだちそばを食べに行きました。お蕎麦は普通かな。お出汁がおいしかった。おうどんのお出しのように澄んだお出汁で飲めた。




そのあとはバスで河原町に移動して、ブックオフ。
最近、腐女子化が加速して、声優さんのCDを探して買ってしまう始末。
はー、楽し。

しかし、もう一軒のブックオフにあったさださんの廃盤になっているだろう「三国志」のCDはなかった。プレミアがついてて、定価より高くなってたんだよ。

東京タワーさん、ありがとうございます！

スマステ最終回。

オープニングの慎吾クンのソワソワした感じは、後ろの東京タワーだったんだね。

画面見てて、おや？と一瞬思ったけど、その違いに気付かなかったー。

私も東京タワー好きだ。
ごめんね、スカイツリー。
建設中に浅草からにょっきり見え始めていたのを写真に撮ったけど、やっぱり東京タワーのほうが好きだ。

最終回って慎吾クンは全然言わないね。
言わなくていいよ。
絶対スペシャルで帰ってこようよ。

と、放送途中だけど書いた。

からくさ図書館来客簿 ～冥官・小野篁と優しい道なしたち～

既読の「あやかしとおばんざい ～ふたごの京都妖怪ごはん日記～」に「からくさ図書館」が出てきたので読んでみたんだけど、うーん、篁に入れ込めなかった！
キャラクターがつかめなかった。
私が想像するキャラじゃなかったし、表紙の絵ともキャラが違うかった。
表紙の絵だと、篁が18歳くらいの感じに見えてしまう。

時子はまあ、あんなもんでしょうかねえ。
篁に恋心を抱いているのかはわからなかったけど、抱いててほしくないなあ。

って、たぶん、篁を執事のように読んじゃったのがよくなかったか・・・。
いきなり「時子様」とか言うから、勝手にそんな感じで読んだ私のせいか。

それぞれの話はおもしろいなって思いました。
滋賀の奥の桜も伊勢の牡蠣も葵祭の斎王代もすてきなエピソードがあってよかったけど、最後の話が少しだけ薄い話だったなあと思いました。

花を呑む

弥勒シリーズ最新刊。

今回はなあ、うーん。
なんだろう、いつもの重苦しい感じが違う感じの重さだったかなあ。

いつの世も女はこわいねえｗ
いや、生きている人はどっちでもこわい。
これは京極堂を読んだときにも思ったんだけど。

清之介の気持ちがいつにも増して揺らいでいたような気がするな。
兄の病状で揺らされ、信次郎に揺さぶられて、さらに揺り戻す。

どうなるのか、どちらに転んでも思い描けるなあ、とは思うけど、どうジリジリと攻めていくのか・・・。
気になります。