俺の家の話

おもしろかったなあ。。

最終回、怒濤の展開だった。

先週の時点で、寿一を見ている寿一がいたから「ん？」となってたんだけど、今日ので「やっぱり」となってしまったら、もうなんか涙が止まらなくなった。

そして、長瀬（敬称略）がもう最後なんだという思いも上乗せされるから、余計に切なくて。

それでも、ただただ悲しいだけでないところがクドカンだった。
だからこそ今も泣けてくる。
長瀬への素晴らしい餞だった。

クドカンと長瀬のタッグがギュウギュウにおにぎりになったようなドラマをありがとう。

長瀬、戻りたくなったら戻ってきて。

日本人よ、かくあれー大和の森から贈る48の幸せの見つけ方

まっさんがコンサートのMCでお話しされたので読みました。

なるほど。

ほんといろいろ共感できたし、たまたま同じような意味の言葉に出会う時期だったのか、学ぶことは行動して身につくのだということも書いてあった。

鎖国したらええというのも、なるほど、となった。
でも、今は家にいても外と繋がる時代だから、完全な鎖国状態にはしづらいだろうなと思ったり。
みんなができることは遺らないのだそうだ。

日本の言葉、もの、技巧、景色、伝統。
時間の流れが速くなりすぎてしまった現在、立ち止まってゆっくり観てみたらどうだ？と神様はおっしゃっているのかもしれない。