今更なんですが、読む本がなくなったので、手持ちの十二国記の中から読みました。
一度読んではいます。
ただ、アニメをこの前までYahoo!の動画配信で配信されていたのを見ていたせいか最初のほうはセリフの細かなところまで覚えていたというか、アニメの声で再現されてしまいました(笑)。
メインの「華胥の幽夢」に関しては、麒麟が病になっていて、枯れ枝に顔をすり寄せ、顔が傷ついた、というところしか覚えていなくて、再度読んでよかったなと思いました。
短編集なので、あちこちに話が飛びます。
これで12の国のひとつでもつぶしたことになるのかなあ、と思うと、なんだかなあと思うのです。
これからは長編は出なさそうさし、短編になっちゃうんだろうなあ。
まあ、小野さんは、長編の終わらせ方が少しまずくて、少し消化不良を感じるんですけど、短編はそんなことはないです。
早く続編が読みたいです。
一度読んではいます。
ただ、アニメをこの前までYahoo!の動画配信で配信されていたのを見ていたせいか最初のほうはセリフの細かなところまで覚えていたというか、アニメの声で再現されてしまいました(笑)。
メインの「華胥の幽夢」に関しては、麒麟が病になっていて、枯れ枝に顔をすり寄せ、顔が傷ついた、というところしか覚えていなくて、再度読んでよかったなと思いました。
短編集なので、あちこちに話が飛びます。
これで12の国のひとつでもつぶしたことになるのかなあ、と思うと、なんだかなあと思うのです。
これからは長編は出なさそうさし、短編になっちゃうんだろうなあ。
まあ、小野さんは、長編の終わらせ方が少しまずくて、少し消化不良を感じるんですけど、短編はそんなことはないです。
早く続編が読みたいです。