萩尾望都先生の原画展に行ってきました。
SF作品に特化した展覧会なので、「ポーの一族」「トーマの心臓」「女王マルゴ」はなかったです。
チケットやポスターになっている「百億の昼と千億の夜」の阿修羅、「スター・レッド」のレッドの全身イラストは入ったところで写真が撮れます。
中で「マージナル」の写真も撮れる場所が設けてあります。
マージナルはちょっとピンぼけで撮れてた・・・。
萩尾先生のカラー原画が好き。
普通の原稿もとても丁寧で美しいのだけど、カラー原稿はすごく幻想的に彩色されています。
その作品の世界観が表れます。
「11人いる!」の原稿もありました。
話の一部も展示されているので、つい読んでしまいます。
家にあるのに、ってツッコミを入れながら読んでしまう。
「11人いる!」はStudio Lifeでも演じられたので、がっつり台詞を覚えていた(笑)。
「マージナル」は読みたいのに、見かけないんだよなあ。
しかも、Studio Lifeが演ったんだけど、東京だけだったんで行けてなくて・・・。
是非、再演してほしいなあ。今度は地方でも公演してほしいなー。
また萩尾先生の原画展をするなら、全作品にしてほしい。
やっぱり「トーマ・・・」や「ポー・・・」観たいもん。
なんやったら、ポーだけでもええけどw