古道具屋 皆塵堂

江戸モノで、あやかしモノなのか？と思いきや、幽霊モノです。
江戸モノなので、いつものように商人のお話。

いろんなお商売がございますですね。
今回は古道具屋が舞台。

畠中さんではありませんよ。
輪渡（わたり）さんというかたです。

最後のお話は、太一郎の過去に迫っていき、「こわい」より切ないお話です。
そして、あっけなく奉公は終わっていくので、軽い憑き物落としのようです。

いろいろとありますなあ

人間関係ってほど重いモノではないんだけど・・・。

職場には女性が多いので、グループが勝手にできてしまいます。

私も今や古株。
仲のよかった人が辞めたりして、同期といってもいい人は仕事が秘書なのでいっしょにお昼を摂ることがほぼなくなった。

新しい人の中にいるんだけど、今、それも崩壊気味。

食堂じゃゆっくりできないっていうのもあるけど、みんな喫茶のほうに行ってしまう。

私に原因があるのかもしれない。
あるんだろうな・・・。

おとなしくしてよう。

と、ちょっと落ち気味ではあるものの、会社に関係のない友達が私のつぶやきに心配してくれて、ひとりではないことを改めて感じたり。

ちょっと何してたんだろうな、と思うようなことが思い当たることがあって、ほんとにいろんな人に心の中で「ごめんなさい」と思っています。
届かなくても、「ほんとにごめんなさい」と思い続けている。

歳を重ねて、わがままになっちゃったのかなあ、とも思う。

イメージングで言えば、そう思っちゃいけなかったんだ。

笑って楽しく仕事したいなー。
そろそろ今の職場からフェイドアウトしたい。
ついこの間までは仕事がなくてで、今はちょっと面倒くさいｗ。

カラダを精神面から壊してしまう前に、心の空気を入れ換えたい。

妖怪アパートの幽雅な日常 ⑤

図書館で借りてきて即完読。（というのも、これ以外に2冊あり、それを2週間で読まないといけないから）

今回もややテンション高い。
以前のようにどっと疲れる感じではないけどねえ。

相も変わらず、るり子さんの料理が出まくってます（笑）。おいしそー。

学校での様子が久しぶりに描かれてた。
対照的な二人の先生。
なんかドキドキしたけど、先生自体は悪いモノではないんだね。

巻末付録はよかった。
かわいいなあ、クリ。
ほんまに抱きしめたくなるよね。わかるでー、長谷。

Bistro Smap おうちで簡単！ビストロスマップ

久しぶりに発刊されました。

今まで買った本から作ったことはないな～。
以前にも簡単レシピはあったけどね。

今回は、もっとかんたんに家にあるものでできるようにということがコンセプトになっています。

いろいろと試してみたいレシピがありました。

中居クンのレシピもよかったです。
伝説の「水ご飯」のレシピでなくてよかった、と思った・・・（爆）。

できれば、作りに来て欲しい・・・。（みんな思ってるって！）

イザヤカク １～４

今日、ブックマーケットで発見して購入。

おもしろいんだけど、その終わり方はー！！！！！

読書メーターによると、打ち切り？
確かに打ち切りっぽい終わり方だ・・・。
気の毒な・・・。

いや、でも、この際だから、史実ではない方向に進んでもいいと思うんだけど。

と、この漫画、素地は平家討伐に向かう源氏の話なんですよ。

消化不良。
売ってもいい本になりそうです。