ドラゴンボールZ 復活の「F」

最初、ちょこちょこはしょってるわりには、最後があっけなくて残念。フリーザの卑怯な部分とかもはしょっちゃったのかな？

クリリンの着信音がワンピの「ウィアー！」だった！！

亀仙人がすごーく動いててびっくり。さすが～。

ベジータ主体のお話があってもいいかなあ、とも思いました。

メッシュ1

萩尾望都さん。

Studio Lifeが昔、この作品を上演していたことをこの前知ってびっくり。
友達と読みたいなーと探していたんですが、私自身で1巻だけを持っていたことが発覚。

私の推しメン、山本君がメッシュを演っていたんだけど、メッシュって雰囲気が山本君にそっくり。
扉絵なんか見てるとハッとします。

ストーリーは萩尾さんらしいストーリー。
そして、構成。
詩にイラストとか。

そして、さっき調べていてびっくりした。
私の持っている作品集だと、4巻まである・・・。
最近出たのだと、2巻だったのに。

少し重いけど、やっぱり続きが読みたいなあ。

俺物語!! 7

この巻は泣けました。

すなのことを幼稚園の頃から好きな女の子、ゆきかちゃん。
行動は間違いなくストーカーだけど、その気持ちはわかるよ。

たけおみたいないいヤツがすなの友達でゆきかちゃんはどんなに心強かっただろう。
大和みたいないい子がたけおの彼女でどんなに心強かっただろう。

とってもすてきな話に涙です。

すなの優しさは好きな女の子にとっては残酷だけどね。

ゆきかちゃんにすなより素敵な人が現れるといいね。

などと、ほんのり思うのでした。

東京スーパーシーク様!! 1

ある意味、アラブが注目を集めている昨今ですが、シークものもよく見かけます。
そのひとつかな。

よくあるパターンの親の借金で迷惑を被った主人公。
真面目で親を反面教師としているなど・・・。
そして、そこに大富豪のお坊ちゃまなどが現れる。
今回、大富豪は大富豪でも、アラブのシーク。

スケールというか、日本での常識を無視した富豪感がおもしろい。

まあやの幼なじみが「ONE PIECE」のバルトロメオにしか見えない（爆）。

ふと思ったんだけど、「エイリアン通り」のシャールくんもアラブの国王の息子だったよなあって。
成田さんってすげー。
などと思った次第です。

日御子(下)

期待していた日御子（卑弥呼）の話は、使譯目線で進む話なのですごく少なかった。

このタイトルだから、期待しちゃいました。

まあ、ファンタジー小説ではないので、これでいいのかもしれないけど、なんだかちょっぴり消化不良。
おもしろくないというわけではないのだけど、上巻の2代分が長かったので、下巻の代がはしょり気味でマンネリ感も。