湯神くんには友達がいない4、5 2017-07-25 19:34:16 | マンガ 買ってきておいたままでしたが、やっとちょっと読んでみたw 相変わらずのマイウェイっぷりに安定感を覚えました。 ちひろの気持ちはわからなくもないが、そこまで卑屈にならなくてもよいのではないか、とも思う。 野球の話はさておき、落語に入れ込む湯神くんがまたおもしろい。
同居人はひざ、時々、頭のうえ。1、2 2017-07-24 11:11:57 | マンガ 「猫旅リポート」の次にもなぜかやっぱり猫モノをチョイス。 うあー、素晴、はんだくん!!!って思いました。 そして、両親が事故で死んでいたりするあたり、「旅猫・・・」とかぶってる。 でも、そんな切なさを凌駕するに余りある素晴の性格(描写)・・・、大丈夫なんだろうか? ひとりでいたい気持ちはわかるけど、あそこまでじゃないしなあ。 なんだかんだ言って、はんだくん同様、ほっとかない人たちと猫の陽のおかげで、少しずつ成長していきそうですね。 猫目線になると、途端に全然違ってて、そのギャップがおもしろい。
引退しないよ 2017-07-23 23:46:00 | SMAP 録画していた「おじゃmap」、見ました。 冒頭の予告で泣けたw でも、本編では他がおもしろすぎて、泣かなかったけど、思い出すと涙が出ます。 慎吾クン、楽しそうだったな。 ほんと、ここ最近、スマステでもおじゃmapでも楽しそうで、こっちも嬉しいです。 最近はまた料理している姿も見れたりして、いいよね。 バスツアーは姉妹番組として、やめちゃったのかなw また、時々やってくれたらいいな。
旅猫リポート 2017-07-23 23:35:55 | 小説 予告通り読みました。ちなみに文庫本になるので再読です。 4時間かな・・・。 一気読み。 最初から涙が出て、サトルの話し方に泣き・・・。 サトルの最期は、父親の最期とも重なったりして、しゃくりあげながら読み終わりました。 サトルの境遇が最悪なのに、サトルはその名の通り、悟っている人でした。 そこがさらにえぐってくる。 人生を諦めず、そこに幸せを見つけ、柔らかく笑う。 こうやって書いていても泣いてしまいます。 すっきりしたか、と言われたら、すっきりしたんだけど、まだちょっと足りないみたいw
応援上映かあ 2017-07-23 13:45:55 | Weblog 「無限の住人」の応援上映の話をワッツでしてたね。 応援上映ってアニメだけかと思ってました。 私は行ったことはないんだけど、テレビで紹介されているのは見たことがあります。 ライブさながらにペンライトとか持って行くのよね。 はまるとこわそうw と、アニメ好きでそういうライブ系好きの私には「アカンもの」として登録されていますw 映画館でのライブビューイングも増えましたよね。 行ったことがあるのですが、どうしていいかわからない。 立っていいのか(これはアカンとは思う)、声を出していいものか・・・。 正解を教えて欲しいわw これから、応援上映とかライブビューイングももっとたくさんあるでしょう。 映画館の新しい使い方なんでしょうが、だったら、SMAPのライブビデオの上映会(秘蔵映像ありで)とかビクターさん主導でしてほしいなw (事務所が「うん」とは言わないだろうけど・・・) みんなでペンライトを持って行って、歌って、叫んで。 いろんな難しいことは抜きにして、 あー、楽しそう!!!
さっきのタイトル 2017-07-23 13:26:34 | Weblog 「Triangle」というタイトルはずっと前にも書いていました。 この曲について書くときは、なんだか心が疲れてしまっているときのようです。 だから、沁みてしまう。 思い浮かぶのはいつもですけどね。 今日は、ほんと気持ちがしんどい。 他の人のスマブログを読ませてもらっては、涙してしまう。 そういや、慎吾クンの発言のニュースを読んだときも泣いてたなw ちょっと先週辺りから、しんどかったんだろうな。 だって、乙女ゲームででも泣いてたw(なんで泣いてるねん?と自分でツッコんでたけど、徳川慶喜さんが切ないのよw) 昨日、ライブビデオ観賞して、楽しかったけど、それくらいではアカンのかw 有川さんの「旅猫リポート」を読んで泣くか・・・。 そのほうがすっきりしそうです。
Triangle 2017-07-23 12:50:38 | SMAP 掃除しながら、SMAPの曲を聴いてました。 「Triangle」が出た頃、専門学校に通っていて、そこの友だちに「メッセージ性の強い曲だね」と言われたのを、いつも思い出します。 私もそう思ってた。 こんなに強いメッセージの発信をアルバムやカップリングじゃなく、シングル盤でさらりとやってのけるSMAPはやはり希有な存在だったのです。 確かにすごく売れた曲でもないですが、いつも心に刺さっている曲のひとつです。 冒頭の慎吾クンのパートを聴くたび、その頃に住んでいたアパートに帰るまでの道とか、夜空とか、そのときの想いとかを思い出します。 都心を少し外れた 小さなこの部屋から どんなに目を凝らせど 見えないものばかりだ 今だって、見えないものばかりです。 部屋の向こうにあるものは、何だろう? 情報はすぐ手に取れるのに、不確かなものばかりで、手に触れてはいない。 今日はなんか、沈み気味・・・。
ひとりライブ鑑賞会 より抜き! 2017-07-22 23:29:04 | SMAP 今日は、見たい曲だけとかを見ました。 「SAMPLE BANG SMAPとイッちゃった!」のオープニング、かっこいいよな~とか思いつつ。 出てきた木村クンの髪、チャラっ!!!! 女の子のようです。しかも、茶色い。 12年前のだから、みんなダンスにキレがありますな。 私が行った日は終了後に国立競技場のあたりに集中豪雨があった日でした。 稲妻や稲光が座席から見えてたなあ。 その日から「ゲリラ豪雨」って使われるようになったきっかけだったはず。 などと、懐かしい。 中居クンの赤いスリットの入ったドレス姿、よかったわー(笑)。 ブラバラで作ってくれたりしてたよねw 慎吾クンもあのとき、結構太ってて、ソロのときの衣装(アームカバー)にファンでありながら「ムリ!」と拒否感を示したけど、若いからか太っててもお肉の付き方が違うなあ、と普通に袖のある衣装で腕が前に行ってて、背中のあたりが映ってたのを見て思いました(違)。
ランボー怒りの改新 2017-07-22 11:05:46 | 小説 モリミーオススメ?で読んだのですが、むむっ、これは!! まず最初の「佐伯さんと男子たち1993」で、「アホになる」と言う表現に持ってかれた。 この表現、好きだわー、などと、ちょっとしたデジャヴュを覚えながら、本書のタイトルにもなっている「ランボー・・・」へ。 これがね、結構読みにくかった。 今になって思えば、これもちょっとしたデジャヴュなのだろう。ハチャメチャな設定をなぞれば、そんな気がしてくる。 ほうほうの体で読んだ「ランボー・・・」からまたファンタジックな世界観の「ナラビアン・ナイト」。 ここでまたポンとどこかへ繋がるキーが転がってくる。 ブリーフ・・・。 この世代の人は、ブリーフ好きなの?とか勝手に思ってたけど・・・。 この話、奥さんがみんな犬や鹿などに姿を替えていて、なんとなく「夜行」的なミステリアスな「夜」を感じさせます。 最終篇の「満月と近鉄」。 これはまた不可思議な甘美な魅力に満ちたお話でした。 ここで作家本人の名前を借りた主人公が現れ、またもや佐伯さんが出てくるので、最初の話とつながるのか?と思いつつ読んだら、違う。 よく似た感じの話ってよくあるよなあ、と反芻中に気がつきました。 「竹取物語」いや、ちょっと違うなあ、「銀河鉄道999」か。 メーテルと鉄郎ほどの年齢差はないと思うけど、少年から青年への過渡期に見る幻影だった佐伯さん。烏を追い払った佐伯さんではないほうの佐伯さんは前野くんにとってのメーテルだな、と思ったのでした。 しかも、満月に照らされて近鉄が走る光景なんて、なんて銀河鉄道ちっくなんでしょう。 「満月と近鉄」に出てくる長脛クンは、京都の大学に行き、小説家になったとか・・・、お?これはモリミー? さて。 この作家の前野ひろみち氏、覆面作家で、素性を明らかにしていません。 自営業とのこと。実家の畳店を継いだとあります。(「満月と近鉄」にあるとおり?) 解説では仁木英之さんがこんな風にふれる1行が。 「あの作家なのか?夜は短いのか?」 そうなのよ! どこか「既視感」があると思ったら、「アホになる」とか「ブリーフ」とか、そのちりばめられた欠片は何を意味するのか?!!! 軽いめまいすら感じるようなちょっぴりのぐるぐる。 そして、「満月と近鉄」で佐伯さんは竹林のあるお屋敷に住んでいた。 それは、モリミーがブログで書いていた「かぐや姫(をモチーフにした話)」ではないのか?(そ、それ、どうなったん?) 推測も結構そこらじゅうでされてます。 みんなだいたい、これはクサイな、と睨んでいるのです。
こんなにうれしいことはない・・・ 2017-07-20 20:09:01 | SMAP by アムロ・レイ・・・・、って違う~!!!!(笑) 昨日、映画を観に行っていたので、おじゃmapを録画しています。 まだ観てない・・・。 で、帰るときにネットニュースを見たら、 「引退否定」 って、見出しに釣られて、読んだ。 うれしくて、泣けた。 泣けて泣けて、ちょっと困った。 留学の否定はちょっと慎吾クンらしからぬというか、そんなこと言うなよー(いくつになっても勉強しいたいと思ったら勉強して欲しいという意味で残念だった)と思ったけど、引退しないって言ってくれて、「ありがとう」と思いました。 スマステのニュースペーパーのキャイ~ンやさしこの話でも、「半年後か1年後にまたこの企画で呼んでほしい」ってあって、それもうれしかった。 これからも、くれぐれも、やっぱり、よろしくです。