良いお天気でした。
母の月命日ですので朝一番に墓参に行ってきました。
お花を飾る筒の中のお水は氷っていました。
帰ってくると電柱の天辺で鳥が鳴いています。
今まで気がつかなかっただけなのかも知れませんが
初めて鶫(つぐみ)が来ているのを知りました。
結構大きい鳥ですし電柱の上なので初めは鶫とはわかりませんでした。
夫が写真を撮ってくれてわかりました。
あっちの電柱こっちの電柱と鳴いては天辺を渡り歩き
治療所の屋根もちょいと止まって鳴いています。
ときには鴉と争って追ったり追われたりしているように見えますが
鴉よりも鶫の方が強いのでしょうか?
鶫が来ているときは鴉は見当たりませんね。
庭を少し片付けていただいたサヤエンドウの苗を植えました。
去年は寒さで全滅でしたので今年は育ってくれるよう
祈りながら日当たりの良いところに植えました。
水曜日はお休みですが患者さんの都合で調整をさせていただきました。
お若い方で初めてなのに完璧と言って良いくらいに揃いました。
本当に若いということは素晴らしいと思います。
痛みがなくなると安心してご無沙汰になる方が多いのですが
生きるということは変形することですので
月に一回は調整しながら美しく老いて欲しいと思うのです。
調整後、庭に戻って日が落ちるまで片付けができました。
あと一週間で今年も終わりですね。
やることが沢山ありますが無理をせず一つ一つ片づけて
元気で新年を迎えたいと思っています。
今日も一日元気で動くことができありがたいことでした。
★★★
からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧下いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因ですので
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸