しんそう方は無痛でからだの形をなおす方法です しんそう館林木戸

日記風に「しんそう」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など  群馬館林0276(74)0956

調整後三日目くらいに何でこんなに楽なんだろって

2014年12月25日 20時05分53秒 | 患者さんのことば

風の強い日でしたがでも夜にはやみありがたいことでした。

北の方では大雪になっているのでしょうか。

風が強いくらいでへこんでなんかいてはいけませんね。

強風の中を患者さんちゃんとお見えになりました。(笑)

田圃の中の治療所です。

もろに赤城颪がぶつかって来ますので患者さんに申し訳ない気持ちです。

 

間隔を空けると振り出しに戻ってしまう患者さんもおり

1時間でも時間があれば庭の片付けに入らないと

綺麗にしてお正月を迎えられない心配が出てきました。

そんなわけで午前中、風の中少し庭の整理に入りました。

 

午後は出張の患者さんもいて綱渡り的な時間配分でしたが

無事に一日を終了しました。

 

高齢になると変形しやすくなりますし

改善も時間がかかってきます。

今日の患者さん「調子はいかがですか?」とお聞きすると

「調整後三日目くらいにからだが軽くなって何でこんなに楽なんだろ?と

思うのですよ。」とのことでした。

ご高齢の方ですがとても落ち着いていて明るいのです。

人様のことをまず考えて行動されるんですね。

調整をさせていただく度に、私もこんな風に素敵に年を重ねたいと

肖りたいと思うのです。調整させていただけてありがたいと

いつも思うのです。

 

からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。

「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である

手足の左右差を見る独自の検査があります。

検査についてはしんそう館林木戸 からご覧下いただけるとありがたいです。

その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。

人は手足を左右対称には使いませんので

多かれ少なかれ生きるということは変形することです。

この手足の左右差が色々な症状の原因ですので

左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。

からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。

筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。

高齢化の日本です。

変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。

 

「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。

「しんそう」本部のこちらからどうぞ。  

 

利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので

子どものからだも変形は始まっています。

一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!! 

「しんそう」は研修生を募集しております。

 

小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。

学校や職場での「し んそう」体験会

人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。

詳細は下記までお気軽にどうぞ。

「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956

 


お読みいただきありがとうございました。

これからも宜しくお願い申し上げます。

形をなおすしんそう館林木戸