「しんそう」東京研修会、今年の最後の研修会は
12日13日に実施され先ほど帰宅しました。
館林は雨だったようですが研修会場とホテル間は降られなくて
殆ど濡れることもなくありがたいことでした。
今回の研修会も中味の充実した研修会でした。
研修生が積極的に早くから集まり会場を準備して開始できるように
自主的に動いておられるのですね。
人様のためにお役に立てる「しんそう」だからこそ
学ぶほどに研修生も骨身を惜しまぬ生き方に変身してゆくのですね。
スタッフを中心にして心を一つにするその姿勢に胸が熱くなるものがあります。
充実した講義、解剖学、症例発表等、殊に
「しんそう上尾西宮下」の先生が中学校の朝礼において
全校生370余名を対象に実施した「しんそう体操体験会」は
東京会としては初めてのことで殊に感銘深く報告を聴かせていただきました。
変形は幼いときから積み重ねられてゆきます。
子ども達が健全に成長してゆくために是非とも継続していただけることを
願ってやみません。
実技も大変勉強になり感謝感謝です。
土曜日夜は忘年会がありました。凄く賑やかでしたね。
楽しい楽しいひとときをありがとうございました。
昨日今日と素晴らしい仲間の皆さんのお陰様で
充実した二日間を賜り明日からの力をいただきました。感謝あるのみです。
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研修会の見学者大歓迎です。お申し込みは上のしんそう東京研修会ブログからどうぞ。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸