しんそう方は無痛でからだの形をなおす方法です しんそう館林木戸

日記風に「しんそう」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など  群馬館林0276(74)0956

何故変形してしまうのでしょう?

2015年12月11日 21時03分22秒 | からだの形

雨が降っていましたがお昼頃から上がりました。

体操教室に来られる方で東武線を使って馳せ参じる方が

おり風の影響で電車が遅れたと言ってました。

凄い風だったようですね。

 

当地館林は午後の体操教室ころから風が吹き出し夕方から強くなってきました。

金曜日、いつもの通り西公民館でのバランス体操教室

続いて出張の患者さん宅を訪問

帰宅してまた調整させていただきました。

金曜日の行動は決まっています。無事にすみありがたいことです。

 

間隔が都合で2週間空いた患者さん。主訴は腰痛です。

「疲れたー」ととても辛そうにお見えになりました。

写真を撮らせていただき調整前後を見ていただきました。

許可をいただけましたので掲載させていただきます。

 

 

ご自身には変形の原因が全くわからないわけです。

私達は手足の使い方は考えることもなく自然と使って生きています。

幼いときからの使い方で右利き左利きが自然と身についてきます。

足も平等には使いませんで利き足ができています。

手と足を支える筋肉が背骨を支えています。

骨は自分では動けません。背骨は手足の筋によって引っ張られて動きます。

手足を左右対称には使いませんので

手足の使い方で背骨は動かされ曲げられていきます。

歳を重ねるにつれ変形はもっと進みます。

毎日の生活の中で手足をどう使っているかまずは観察をされることを

お進めしました。

 

調整の体操はとても簡単です。1分もかからない体操をお教えしてあります。

トイレに立ったら調整をする機会をつくることをお進めしました。

思い出せると良いのですが…。

 

今日も一日元気に動くことができありがたいことでした。

 

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★★★ 

からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。

「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である

手足の左右差を見る独自の検査があります。

検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。

その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。

人は手足を左右対称には使いませんので

多かれ少なかれ生きるということは変形することです。

この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。

左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。

からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。

筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。

高齢化の日本です。

変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。

 

「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。

「しんそう」本部のこちらからどうぞ。 

 

利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので

子どものからだも変形は始まっています。

一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!! 

「しんそう」は研修生を募集しております。

 

小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。

学校や職場での「し んそう」体験会

人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。

詳細は下記までお気軽にどうぞ。

「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956

 


お読みいただきありがとうございました。

これからも宜しくお願い申し上げます。

形をなおすしんそう館林木戸