はっきりしないお天気でしたね。それほど寒くはなくてありがたいことでした。
10月末に受けた年に1度の検診の結果を聞きに
遅ればせながら行ってきました。行かなくてはと思いつつ日が過ぎてしまい
申し訳ないことでした。
これと言った変化はありませんでしたので
今の生活を継続して行って良いと言うことでしょうか。
帰宅後、郵便物をつくって局へ2回も行きましたね。
帰ってくるとまた不義理を思い出して郵便物をつくり行ってくる
そんな塩梅ですね。3回目はさすが時間がなくなって明日と言うことにしました。
メンテナンス50代男性。
正座していただくと上半身は右に傾き首も曲がっています。
「しんそう」独自の登録商標の検査は左右差が余りありません。
こういう患者さんは難しいですね。
お若いときから写真を撮ると首が曲がっているとご自身気付いていたとのことです。
初めて当院にいらした時は難しい症状をお持ちでしたがそれらは全て改善しています。
調整初めて1年になります。今までなかなか完璧な中心が出なかったのですが
今日は肩の辺りが今までと微妙に違ってきた形に気付きました。
もしかしたらと思い肩の辺りの変化を期待して試しがけを幾つか試みました。
その結果、今日は最後の正座をしていただくと綺麗に中心が出ました。
この1年患者さんもからだの使い方を気を付けてこられたこともあると思いますし
私の手法の技術も向上してきた結果とも思います。
調整後は「格段にからだは楽になる」とおっしゃて下さっておりました。
色々な症状も消えました。
ですが私の目から見たら今日初めて満足の形になりました。
この1年良く通って下さったと心からありがたく思いました。
この調子でメンテナンスを継続して健康人生を全うして欲しいと願っています。
今日も元気に楽しく1日を過ごすことができました。感謝です。
★しんそう東京研修会ブログはこちらからどうぞ。
研修会の見学者大歓迎です。お申し込みは上のしんそう東京研修会ブログからどうぞ。
★★★
からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸