風が夕べから吹いていました。
今日も布団を干そうかと思ったり迷ったのですが
何せ風が強く冷たいので干すのは止めました。
午前中、オカリナの練習にたんぼ道に行ってきてから銀行へ。
金曜日午後は、いつもの通り西公民館でのバランス体操教室
続いて西公民館のすぐ近くへ出張。調整させていただき帰宅。
メンテナンスの70代患者さん。
ベットを使われている方ですので普段の生活の起ち居が楽なんですね。
当院にお見えになると床に寝て床から立っていただかなくてはなりません。
無理な場合は椅子に腰掛けたままて調整をさせていただきますが。
体重があるので伏臥位も仰臥位も態勢を変えるのがなかなか大変です。
「しんそう」独自の登録商標の検査は毎回はっきりと出ますので
調整はやりやすいですね。
調整を終えて立ち上がっていただくとき
気を付けないと転びそうなので気をつかいます。
手伝わないでゆっくりと立っていただきます。
何かにつかまらないで床から立ち上がることは家でやることがないのですね。
ですから手助けもなく自分の力で床から立ち上がれたときは
「うわーできたー」と、とても喜んで下さいます。
私も嬉しいですね。
歩きながら「からだは軽くなるのですねー」とおっしゃってました。
体重が減ったわけではないのですが
健康の形になおすことによって快適な動きができるようになるのですね。
今日も一日楽しく元気に動くことができ感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸