余り太陽が出てくれませんでしたね。
昨日途中までだった塀際の草取り、気になっていましたら
今朝、早く起きられましたので済ませてから朝食。
枯れきっているので抜きやすいですね。
郵便物を作っておいてお使いをしてから局へ。
お墓参りを不義理していた方がおりましたので墓参して帰宅。
気持ちもさっぱりしました。
午後は出張の患者さんからスタート。
出張の時はやはり次の患者さんをお待たせしないように気をつかいますね。
でもほんとに近いところですのでありがたいです。
今日はたまたまご高齢の方がお二人同じような症状でお見えになりました。
お一人の方は
ちょっとした作業を中腰でやったとのこと
その後、腰が変になりましたと。
「しんそう」独自の登録商標の検査はかなりの左右差が出ました。
驚いたことに「殿屈検査(R)」が今までと逆に出ました。調整は成功しましたが
調整途中で今までの「殿屈検査(R)」結果に戻りました。
からだはほんとに不思議ですね。
初めての患者さんだったら一回でこうも綺麗にはできなかったと思いました。
調整後はしゃきっと立って「腰の張りがなくなってます」とのこと。
「しんそう」は検査に始まり検査で終わります。
最後の検査結果は左右差が消えていましたので
健康の形に戻ったわけですから症状は消えているとは
思いましたが自覚していただけて良かったです。
もうひとかたは腰が変とおっしゃってお見えになりました。
「これと言ったことしてないのです」とおっしゃってました。
椅子に腰を下ろしてゆっくりしていても姿勢を気を付けないと変形します。
正座の調整前後の背中の写真を撮らせていただき見て貰いました。
調整後の正座の背中がとても綺麗になっているのが一目瞭然でした。
嬉しそうに写真を見ておられました。
ほんのちょっとした時間でもからだの使い方が片寄ると
殊に高齢になると変形を進めてしまいますね。
自分も高齢になってきましたので自分の身を通して実感しています。
今日も一日元気に楽しく動けました。感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸