しんそう方は無痛でからだの形をなおす方法です しんそう館林木戸

日記風に「しんそう」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など  群馬館林0276(74)0956

調整後、風邪声が幾分もどりました

2015年12月20日 20時36分56秒 | 患者さんのことば

日曜日と言うことを忘れそう。

朝からのことを振り返ると、そうそういつもの通り

朝とりせんの一割引セールに行き帰宅すると間もなく

日曜日は孫の日復活で、下の孫がパパに送られて来てくれました。

 

一人で遊んでいることができますので宿題をして貰ったりして

私は家事をこなしていました。

遅い昼食を食べさせている間に上の孫もママと来てくれましたが

私は治療所に移動し調整をさせていただきました。

孫達は明るいうちに帰ってゆきました。

 

50代女性のメンテナンスの患者さん。

玄関を入って来られた雰囲気がちょっといつもと違って元気がないと感じましたね。

「今日は調子いかがですか?」とお声をかけると

「うーん」とおっしゃったその声が風邪声なんですね。

「風引いてしまったの?」とお聞きすると

「そーなんですよ。でも大分良くなったんですよ。鼻水もおさまったし」とのこと。

 

「しんそう」独自の登録商標である検査は

バンザイはそれほどではなかったですが足の方の左右差が結構ありましたね。

バンザイの左右差が少ないのに正座して手を前についていただくと

左肩がぐっと前に出てしまいます。

調整は順調にいったと思ったのですが

正座してもう一度前に手をついていただくとまだ残っているんですね。

もう一度伏臥位になっていただいて一つ技をかけて

また正座していただき見せていただくと肩は綺麗になっていました。

調整前後の写真を撮りましたので見ていただきました。

「綺麗になりましたね」とおっしゃったその声が

調整前の風邪声でなくいつもの声に近くなっていました。

「風邪声が良くなってますね」とお声をかけると「そうですね、変わりましたね」と

自覚していただけました。

 

良いお天気で布団干しもできありがたいことでした。

今日も一日元気に楽しく動くことができました。感謝です。

 

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★★★ 

からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。

「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である

手足の左右差を見る独自の検査があります。

検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。

その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。

人は手足を左右対称には使いませんので

多かれ少なかれ生きるということは変形することです。

この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。

左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。

からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。

筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。

高齢化の日本です。

変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。

 

「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。

「しんそう」本部のこちらからどうぞ。 

 

利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので

子どものからだも変形は始まっています。

一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!! 

「しんそう」は研修生を募集しております。

 

小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。

学校や職場での「し んそう」体験会

人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。

詳細は下記までお気軽にどうぞ。

「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956

 


お読みいただきありがとうございました。

これからも宜しくお願い申し上げます。

形をなおすしんそう館林木戸