土曜日18日は京都へ「しんそう」の勉強に行き終了後
今回は宿泊し、翌日曜日19日早々と帰宅しました。
「しんそう」の勉強を始めて20年
今は東京研修に行くのが主ですが
大坂研修や名古屋研修など行っていたときも
会場への往復のみで観光は全くしないで帰りました。
早々と帰宅したら夫が「せっかく京都に行くのだからどこか観光してきたら」と
言ってくれましたので、次回からは考えようかなと思っているところです。
今日は凄く暑く感じましたが午前中は庭の草取りに入りました。
白い百合の花が今満開です。花粉が洋服に着かないように気を付けなくてはなりません。
ガザニアの葉をすっかり切られてしまいました。
その隣のガザニアは花が切られて側に土から咲いているように落ちていました。
根切り虫でしょうか?
西瓜は2本植えたのですが2本とも枯れていました。根を見たら食べられていました。
何とか退治しないと次々とやらてしまいそうです。
ズッキーニが1本採れました。初物ですので仏様に供えてからいただきました。
今日の患者さん。40代女性です。
頭痛、肩こり、腰痛など種々の症状をお持ちでしたが
お若いので左右差が消えるのも早かったですね。
今日は伏臥位になったら殿屈検査(R)も揃っていましたので
20分もかからず終了しました。
「しんそう」は揃えば終わりです。
次回からメンテナンスに入ることになりました。
調整後「いかがですか?」とお聞きすると
「気持ち良くてすっかり眠ってしまいました」と
のびのびとからだを伸びばしながら立ち上がりました。
調子が良くなっても整える体操を忘れないで
毎日やって変形をため込まないようにして
痛みのない快適な日々を過ごしましょう!とお話させていただきました。
今日も一日元気に動くことができました。感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸