太陽が出たり隠れたり忙しい一日でした。
蒸し蒸しした暑い感じでしたね。
午前中、銀行へ行きその帰りガソリンを入れて来たのですが
ガソリンスタンドで待っている間に知らない他のお客様と
自然とお話が始まりました。
カーブスに行って来た帰りとのことでした。
膝が痛くてとおっしゃり、しきりに痛い方の足を揉みながら
湿布を貼っている膝を見せて下さいました。
足がむくんでいましたね。
カーブスには5年通っているけれど膝の痛みはとれないとのことでした。
「しんそう」で変形したからだの形をなおすことをお進めしましたが
ちょっとの会話でご理解いただくことは困難ですね。
でも名刺大チラシを持っていましたのでお渡しできました。
「しんそう」が早く広まって多くの方のお役にたちたいと思いました。
どこも痛くはないとのことで久しぶりにお見えになった今日の患者さん。
整える体操もやっているとのことで正座した背中も綺麗に見えました。
ところが「しんそう」の登録商標である独自の検査は
4の字検査については
余り左右差がなかったのですが殿屈検査、バンザイ検査が
左右差があって調整はなかなか苦戦しました。
大抵、仰臥位での調整が終わるとバンザイ検査、殿屈検査が
揃うのですが、それが揃いませんでしたので
一旦、伏臥位になって調整して殿屈を揃えて
また仰臥位になっていただきました。
バンザイ検査はそこで初めて揃いました。
調整後の身長を測りながら「からだがふわーとして軽くなったですよ」とのこと。
久しぶりにお見えになられたので
自覚症状がなくとも間隔を空けないで調整をされるようお伝えしました。
夕方はとても涼しい風が入って来ました。植田の水面を渡って来る風ですので
患者さん「気持ち良いですねー」と、うとうとされるようです。
今日も一日元気に動くことが出来ました。感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸