当地はお盆様は13日から16日です。旧盆と言われているでしょうか。
私は毎年決まった家に伺いお線香を上げさせていただいてます。
生きている証のように1年に1度の再会です。
今年は夫も同伴してくれありがたいことでした。
この夫の変化は高齢になってきた故なのでしょうか。
昨日は遅ればせながら息子が日帰りで来てくれ墓参に行ってきました。
夜、帰って行きましたが朝から夜まで良く動けました。
そして今日は近くに住む孫、上の孫の方が朝から泊まりに来ています。
夏休みの宿題の一つとかで
我が家から車で5分のところにある県立館林美術館に夫と3人で行き観てきました。
中学生まで入館料は無料です。
テーマは「雷」でした。体験コーナーもあり面白かったですよ!!
午後から調整させていただきました。
今日のメンテナンスの患者さん。ご高齢の方ですが
「不整脈がおきそうな気配なんです」とおっしゃいましたので
丁寧に背中を見せていただくと肩胛骨と背骨の幅の左右差が大きく胸椎が曲がっています。
これが「しんそう」の登録商標である「バンザイ検査」に出てきます。
「バンザイ検査(R)」はほどなく揃いましたが「殿屈検査(R)」がなかなか揃わなくて苦戦しました。
最終的にはまあまあ揃いました。
終わりの正座をして背中を見せていただくと
肩胛骨の位置の左右差はなくなり綺麗な形の背中になっています。
これで不整脈の心配はなくなります。お顔もお元気そうになられました。
1日のことを振り返ると色々なことがあって遠い日のように思えます。
今日も一日元気に動くことができました。感謝です。
★★しんそう東京研修会ブログはこちらからどうぞ。
研修会の見学者大歓迎です。お申し込みは上のしんそう東京研修会ブログからどうぞ。
★★★
からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸