三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

休日の過ごし方

2012年07月08日 21時38分06秒 | Weblog
7月になって、録画するドラマの数が急に増えた。

特に初回はスペシャルで時間が長いので、観るだけで大変だ。
この週末はドラマを観ることと小谷美紗子を聴くことで終わってしまった。

小谷美紗子、聴けば聴くほど好きになっていく。
今はちょうどそんな時期だ。
そのうち落ち着くだろうが、今、私の中のブームの絶頂。

弾き語りの曲を聴きながら、もしバンド形式でやるとしたら自分ならこんなドラムを叩くと妄想する。
ギターの入っている曲を聴きながら、ピアノなしでギター・ベース・ドラムでもアレンジすればおもしろそうだと妄想する。
トリオ形式の曲を聴きながら、豊夢兄さんのドラムに浸る。

9/28のライブも恐らく行くことにしてしまうと思うが、それよりも弾き語りライブを堪能してみたい。
やってくれるとしたら年明けだろうか。

仁将の奥義

2012年07月08日 12時24分27秒 | Weblog
男塾31巻。
神拳寺との戦いにて。

伊達が戦った仁将。
下記の画像にあるように、視覚を歪ませる技を使う。



・視界が歪むため、伊達の槍が仁将に当たらない。
・避けたと思った仁将の攻撃を受けてしまう。
・落とした槍を拾おうとしても、掴めない。
・的外れの場所に投げつけたと思われた石つぶてを仁将がなぜか避ける。
などなどの現象が確認された。

この視界の歪みは、仁将の耳につけている鈴の音色によるものだそうだ。
その音を聞くと、なぜか視界がずれるらしい。

ここで疑問。

歪むのは仁将だけではない。
それは槍を拾おうとしても掴めなかったことからもわかる。

では、なぜ『見た目完全に外れている石つぶてを仁将は避けたのか。』という疑問が残る。

仁将だけではなく、石つぶても歪んだ視界で見えるはずだ。
歪んだ視界の中で仁将に当たらないならば、現実にも当たることはないはず。
当たらないように見える石つぶてを避けなければならないとしたら、
・仁将は歪んで見えている
・石つぶては歪まずに見えている
ということに他ならない。

これはおかしい。
この技には、他にも突っ込みどころが満載。

さすがは神拳寺。
下手な理屈を寄せ付けないところが神の領域だ。