三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

友人の31時間後

2007年10月12日 23時24分14秒 | Weblog
友人の友人の友人が友人の友人の友人の友人と友人の友人の友人の友人と友人に来た。
ちなみに友人の友人の友人の友人はいずれも友人の友人の友人でもある。

私は再び友人を訪問した。
今日はボとミノシルさんを誘ってみた。

まさか鬼ヒゲ教官も昨日の今日で来るとは思うまい。
その思いを遂げるために、私は遠く八王子から八丁堀まで東京都を横断した。
ちょうど高円寺を通っていくが、条件反射なのか電車が阿佐ヶ谷を出て高円寺に差し掛かるところで空腹感はピークに達していた。

鬼ヒゲ教官もびっくりするかと思いきや、期待を裏切るほどの普通の反応。
これにはがっかりである。

夜の友人は昼とは違った様相を呈している。

まず客がいない。
混んでいて席が空いていなかったらどうしようという心配をする必要はまったくなかったようである。

テレビも普通の番組を流している。
昼はインドっぽいものを流していたが、鬼ヒゲ教官が言うには客が少なくなるとすぐに気を抜いて日本の番組に変えてしまうらしい。

カレーとナンをとにかく食った。
カレーはベジタブルカレーとエビカレーとマトンほうれん草カレーの3つで、それとは別にスパイス調整用のカレーをひとつ注文した。
ナンも普通のナンとチーズナンとガーリックナンとあり、それぞれがそれぞれに楽しめる。

私個人的にはエビカレーが一番心をくすぐった。
鬼ヒゲ教官にはがっかりさせられたが、このエビカレーはそのがっかりを打ち消して尚余りあるくらい衝撃的であった。

ヨメのためにエビカレーとガーリックナンをテイクアウト。
このガーリックナンはかなり強いガーリック臭を放っている。

こうなると帰り道を考えなければならない。
八丁堀から東京や秋葉原に出て中央線や総武線で変えるのは論外。
これだけの匂いを放つものを手に帰宅ラッシュの中央線や総武線に乗り続けるだけの勇気が私にはない。

ミノシルさんと一緒に、東西線で帰宅。
東西線は空いているので、あまり気にならない。
しかも、ミノシルさんも一緒なので心強い。

ミノシルさんは高田馬場で降りてしまうが、そこまでくればあとはスカスカの電車。
中野-高円寺の一駅だけ強気の姿勢で総武線に乗れば問題はない。

今日食いすぎた分は、明日、肉体改造で消費する。

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