ソバの悪口を言う会、開催。
飲み続けで記事を投稿できなかったので、一気にまとめて書く。
ソバシルボ練が14時で終了。
17時から御茶ノ水で大学の頃の剣道サークルの先輩の結婚式二次会があるので、スーツに着替えてソバの家に。
ソバは部屋を片づけ中。
ボと二人で家の外で待つ。
坊主(それも長さ不明)がスーツでネクタイをはずして家の前にいると、警察か借金の取立てみたいだとか。
納得したくないが、鏡で自分の姿を見ると納得してしまう。
また、自分には3mmよりもこの長さ不明の短さのほうが似合っているように思えてしまう。
ソバの家で飲んで、16時過ぎにはお先に退出。
そこで軽く清算して1000円ずつ頂いたが、よくよく考えるとビールや他のものを用意してもらっている。
自分だけ金を請求するとはなんと厚かましいのか。
だが、自分がいなくなった後も赤霧島を飲んでいたと聞いて、まあもらったものはそのままもらっておいてよいかと考え直す。
さて、その結婚式二次会にて。
主賓である新郎の先輩が、入場して席についても私の頭が気になって仕方ないらしく、こちらをみて指差している。
表情は「どうしたの、それ?」と語っている。
だが、主役がただのひとりの来場者である私にそこまで意識を向けてはいけない。
もっと司会者の進行に意識を向けるべきだ。
だが、それだけのインパクトがこの頭にはあるということか。
同期の人には、「でもお前その頭、似合うなぁ」とマジマジといわれる。
私もそう思う。
先に述べた通り、3mmという中途半端な長さより、この方がよっぽど受け入れやすい。
そんな二次会が終わり、帰路につく。
帰り際にソバに電話をするが、そこでタイミング悪く携帯電話の電池切れ。
ソバは夜に予定が入ったのか、今日のこの後ソバシルボはどうするのか、気になりながらも確認できないまま家に急ぐ。
急いで帰宅。
そして充電。
ソバに電話すると、ソバはソバシルボより大事な用事が入ったとのことで、ボと2人で飲むことに。
いつもよりおしゃれなソバと駅で挨拶だけして別れ、ボと2人で居酒屋へ。
その店には芋焼酎の千亀女がある。
今回の入荷で仕入れようか迷った酒だ。
ちょうどよいので飲んでみる。
なるほど、こういう酒か。
入荷しても悪くないと思い、何杯も飲む。
焼酎の名前は難しい。
千亀女も、「せんかめおんな」なのかと思っていたが、その店のメニューを見て「せんがめじょ」なのだと初めて知る。
身近なところでは、「いも美」は「いもみ」なのか「いもび」なのか「いもうつくし」なのかまったく知らない。
響きのよさで普段は「いもみ」と呼んでいるが。
ボとの飲み。
1年前なら自信のないリズム隊がソバ先生のお心の心理を伺うようなことを二人でひそひそと相談していたところだが、今日は堂々とソバの悪口を言う会だと公言。
だが、席に落ち着くや否や居酒屋シルの話が始まる。
ボが言うには、もっと他に人を居酒屋シルに呼びたいと。
結局ソバというギタリスト兼ボーカリストよりも居酒屋シルという酒を飲める店のほうに興味が向いているというわけだ。
ボとしては、居酒屋シルの料理が一般的な『男の料理』ではないことがうれしいらしい。
高いものや凝ったものを買ってきて、珍しいものを作ってくれるが毎日食うようなものではないという男の料理のイメージ、それと違うのがうれしいらしい。
基本的に私の料理は母親のコピーからスタートしている。
一人暮らし時代に会社から帰る際、外食に心惹かれる店がなく結局家に帰り着いてしまい、自炊していた。
そのときの中心メニューは、母親が作ってくれたオカズ。
結局はそれが自分の料理の原点だ。
味付けもある程度は似てきてしまう。
(性格が100%一致するわけではないので少しは味も変わるけれども)
つまりはたまに作る凝った料理ではなく日々のオカズがメインなので、いかに冷蔵庫にある素材や安い素材を使いこなすかの勝負。
そういう意味では家庭の味なのだろう。
それが普通の居酒屋にない味を出しているので、ボとしてはいろいろな人に味わってみてもらいたいらしい。
もちろん、自分の性格が味に大きく影響しているのはいうまでもなく、その点で母親とは違う味になっている。
ではそんな自分が一番好んでいる母親の料理は何か。
恐らくチャーハンとオムレツ。
このうちオムレツは自分でも簡単に作れるので、たまにさっと作って飯を食ってしまっている。
材料も何かしらのひき肉とネギと卵だけで十分というもの。
それが洋食で言うところのオムレツといえるのかわからないが、それが自分の家での標準的なオムレツとして育ってきたので、忘れられない味。
小さい頃から食い意地が張っていたからか、幼稚園児だった頃にたまに作ってくれたようなオヤツなども意外と覚えていたりする。
母親の作ってくれた、小さい子が喜ぶようなオカズ(つまりは小さい頃の自分が好きだったオカズ)はだいたい味を覚えている。
私の母親の料理はトータルとして上手であったかどうかはわからない。
中にはそこまで美味いとは自分では思わないものもあった。
が、子供心をキャッチする、というかご飯のオカズとしてかなりのレベルのオカズを自分で考えて作っている点ではかなりのものだと思う。
その子供心をキャッチするインパクトは、ちょうどソバの歌がギャルの心を掴むのと似ているのかもしれない。
そんなバックグラウンドがあって、私は居酒屋シルで適当にツマミを作っている。
といいつつ、居酒屋シルでは母親が作ってくれた料理そのものはまだ作ったことはない。
そんな居酒屋シルの話に始まり、音楽話へ。
今日のボの名言は
『ダメかラフかキレイか』
だ。
どうもそういった区分けをしたくなる気分だったらしい。
その話の中身についてはとてもここには書けないが。
ダメかラフかキレイかという議論を延々と繰り返して終電近くなり、会は終了。
急いで飲みに移動した日がこうして終わった。
飲み続けで記事を投稿できなかったので、一気にまとめて書く。
ソバシルボ練が14時で終了。
17時から御茶ノ水で大学の頃の剣道サークルの先輩の結婚式二次会があるので、スーツに着替えてソバの家に。
ソバは部屋を片づけ中。
ボと二人で家の外で待つ。
坊主(それも長さ不明)がスーツでネクタイをはずして家の前にいると、警察か借金の取立てみたいだとか。
納得したくないが、鏡で自分の姿を見ると納得してしまう。
また、自分には3mmよりもこの長さ不明の短さのほうが似合っているように思えてしまう。
ソバの家で飲んで、16時過ぎにはお先に退出。
そこで軽く清算して1000円ずつ頂いたが、よくよく考えるとビールや他のものを用意してもらっている。
自分だけ金を請求するとはなんと厚かましいのか。
だが、自分がいなくなった後も赤霧島を飲んでいたと聞いて、まあもらったものはそのままもらっておいてよいかと考え直す。
さて、その結婚式二次会にて。
主賓である新郎の先輩が、入場して席についても私の頭が気になって仕方ないらしく、こちらをみて指差している。
表情は「どうしたの、それ?」と語っている。
だが、主役がただのひとりの来場者である私にそこまで意識を向けてはいけない。
もっと司会者の進行に意識を向けるべきだ。
だが、それだけのインパクトがこの頭にはあるということか。
同期の人には、「でもお前その頭、似合うなぁ」とマジマジといわれる。
私もそう思う。
先に述べた通り、3mmという中途半端な長さより、この方がよっぽど受け入れやすい。
そんな二次会が終わり、帰路につく。
帰り際にソバに電話をするが、そこでタイミング悪く携帯電話の電池切れ。
ソバは夜に予定が入ったのか、今日のこの後ソバシルボはどうするのか、気になりながらも確認できないまま家に急ぐ。
急いで帰宅。
そして充電。
ソバに電話すると、ソバはソバシルボより大事な用事が入ったとのことで、ボと2人で飲むことに。
いつもよりおしゃれなソバと駅で挨拶だけして別れ、ボと2人で居酒屋へ。
その店には芋焼酎の千亀女がある。
今回の入荷で仕入れようか迷った酒だ。
ちょうどよいので飲んでみる。
なるほど、こういう酒か。
入荷しても悪くないと思い、何杯も飲む。
焼酎の名前は難しい。
千亀女も、「せんかめおんな」なのかと思っていたが、その店のメニューを見て「せんがめじょ」なのだと初めて知る。
身近なところでは、「いも美」は「いもみ」なのか「いもび」なのか「いもうつくし」なのかまったく知らない。
響きのよさで普段は「いもみ」と呼んでいるが。
ボとの飲み。
1年前なら自信のないリズム隊がソバ先生のお心の心理を伺うようなことを二人でひそひそと相談していたところだが、今日は堂々とソバの悪口を言う会だと公言。
だが、席に落ち着くや否や居酒屋シルの話が始まる。
ボが言うには、もっと他に人を居酒屋シルに呼びたいと。
結局ソバというギタリスト兼ボーカリストよりも居酒屋シルという酒を飲める店のほうに興味が向いているというわけだ。
ボとしては、居酒屋シルの料理が一般的な『男の料理』ではないことがうれしいらしい。
高いものや凝ったものを買ってきて、珍しいものを作ってくれるが毎日食うようなものではないという男の料理のイメージ、それと違うのがうれしいらしい。
基本的に私の料理は母親のコピーからスタートしている。
一人暮らし時代に会社から帰る際、外食に心惹かれる店がなく結局家に帰り着いてしまい、自炊していた。
そのときの中心メニューは、母親が作ってくれたオカズ。
結局はそれが自分の料理の原点だ。
味付けもある程度は似てきてしまう。
(性格が100%一致するわけではないので少しは味も変わるけれども)
つまりはたまに作る凝った料理ではなく日々のオカズがメインなので、いかに冷蔵庫にある素材や安い素材を使いこなすかの勝負。
そういう意味では家庭の味なのだろう。
それが普通の居酒屋にない味を出しているので、ボとしてはいろいろな人に味わってみてもらいたいらしい。
もちろん、自分の性格が味に大きく影響しているのはいうまでもなく、その点で母親とは違う味になっている。
ではそんな自分が一番好んでいる母親の料理は何か。
恐らくチャーハンとオムレツ。
このうちオムレツは自分でも簡単に作れるので、たまにさっと作って飯を食ってしまっている。
材料も何かしらのひき肉とネギと卵だけで十分というもの。
それが洋食で言うところのオムレツといえるのかわからないが、それが自分の家での標準的なオムレツとして育ってきたので、忘れられない味。
小さい頃から食い意地が張っていたからか、幼稚園児だった頃にたまに作ってくれたようなオヤツなども意外と覚えていたりする。
母親の作ってくれた、小さい子が喜ぶようなオカズ(つまりは小さい頃の自分が好きだったオカズ)はだいたい味を覚えている。
私の母親の料理はトータルとして上手であったかどうかはわからない。
中にはそこまで美味いとは自分では思わないものもあった。
が、子供心をキャッチする、というかご飯のオカズとしてかなりのレベルのオカズを自分で考えて作っている点ではかなりのものだと思う。
その子供心をキャッチするインパクトは、ちょうどソバの歌がギャルの心を掴むのと似ているのかもしれない。
そんなバックグラウンドがあって、私は居酒屋シルで適当にツマミを作っている。
といいつつ、居酒屋シルでは母親が作ってくれた料理そのものはまだ作ったことはない。
そんな居酒屋シルの話に始まり、音楽話へ。
今日のボの名言は
『ダメかラフかキレイか』
だ。
どうもそういった区分けをしたくなる気分だったらしい。
その話の中身についてはとてもここには書けないが。
ダメかラフかキレイかという議論を延々と繰り返して終電近くなり、会は終了。
急いで飲みに移動した日がこうして終わった。
17期の。
そりゃめでたい。
チン毛の。