鬼ヒゲ教官の提案「辛いもの」を拒否した私とテンチョウ、それでも辛いものに拘る鬼ヒゲ教官。
結局、間を取って、辛いメニューもおいてある焼肉屋へと足を運んだ。
焼肉屋は2階。
その1階には中華料理屋がある。
前から存在は知っていたが、一度も入ったことのない中華料理屋だ。
店の外のホワイトボードに書かれたメニューを見て興味をもってしまう。
飲み放題、食い放題2時間で3980円、それも食い放題のメニューは60種と豊富らしい。
中でも、最も興味をもったのは下のメニュー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/f6/0b3d8e983f32ab30747dac10845e744f.jpg)
焼ぎギョウザ。
店内へと突入してみると、かなり広い店内に対して異様に少ない客。
しかも、私たち以外の客は単に食事だけして帰ってしまう。
席に着くと店員さんがお冷を持ってきてくれるが、「食べ放題・飲み放題」というと店員さんはそのお冷を下げてしまう。
どうやらお冷は飲み放題に含まれないらしい。
確かに飲み放題メニューにもお冷は書かれていない。
食べ物メニューも60品近くあるので、いろいろ迷いながらも注文する。
私『焼ぎギョウザお願いします。』
店員さん『はい、焼ぎギョウザぁ。』
本当に『焼ぎギョウザ』というメニューだったらしい。
店員さんがそう言うのだから間違いあるまい。
鬼ヒゲ教官は私とテンチョウに対するあてつけのように「北京激辛麺」なるものを注文していた。
真っ赤なスープの麺であり、見ているだけで辛そうである。
しかし、鬼ヒゲ教官は「まったく辛くない」という。
騙されたつもりで私も一口いただいてみたが、本当に辛くない。
いったいあの色は何だったのだろう。
また、壁にもいろいろとメニューが貼られている。
食い放題メニューには含まれないので注文することはできないが、気になるメニューもある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/59/b5c9a2b15672e68879032b3547254ed6.jpg)
「煮込め」と命令されてしまう。
命令である。
下に辛口と書いてあるが、この辛口というのはメニューの名前が辛口(命令口調)であるということか。
最後にデザートに目が行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/bf/bfdcbad773d922d63edcfb651df470b2.jpg)
56番のメニュー、『ゼーリ』である。
これは注文してみなければなるまい。
私『56番のゼーリください』
店員さん『ゼーリは、今ないんです。』
ゼーリはゼーリで正しかったようだが、ないと言われてはどういうものか確認のしようがない。
さて、食い放題は60種と書かれていたが、実際にはこの58番のあずきしるこで終わりである。
しかも、ゼーリのように「今はない」といわれるメニューもいくつかある。
とはいえ、我々ももう30過ぎであるし、鬼ヒゲ教官なんてもう30過ぎというよりは40近い。
食い放題にする必要はなかったように思われる。
結局ビールも瓶で5本だけ。
食うといってもそんなには食えないし、意外と美味かった焼ぎギョウザだけでも十分なくらいである。
次(再来週)は飲み放題・食い放題にしないでチャレンジだろうか。
結局、間を取って、辛いメニューもおいてある焼肉屋へと足を運んだ。
焼肉屋は2階。
その1階には中華料理屋がある。
前から存在は知っていたが、一度も入ったことのない中華料理屋だ。
店の外のホワイトボードに書かれたメニューを見て興味をもってしまう。
飲み放題、食い放題2時間で3980円、それも食い放題のメニューは60種と豊富らしい。
中でも、最も興味をもったのは下のメニュー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/f6/0b3d8e983f32ab30747dac10845e744f.jpg)
焼ぎギョウザ。
店内へと突入してみると、かなり広い店内に対して異様に少ない客。
しかも、私たち以外の客は単に食事だけして帰ってしまう。
席に着くと店員さんがお冷を持ってきてくれるが、「食べ放題・飲み放題」というと店員さんはそのお冷を下げてしまう。
どうやらお冷は飲み放題に含まれないらしい。
確かに飲み放題メニューにもお冷は書かれていない。
食べ物メニューも60品近くあるので、いろいろ迷いながらも注文する。
私『焼ぎギョウザお願いします。』
店員さん『はい、焼ぎギョウザぁ。』
本当に『焼ぎギョウザ』というメニューだったらしい。
店員さんがそう言うのだから間違いあるまい。
鬼ヒゲ教官は私とテンチョウに対するあてつけのように「北京激辛麺」なるものを注文していた。
真っ赤なスープの麺であり、見ているだけで辛そうである。
しかし、鬼ヒゲ教官は「まったく辛くない」という。
騙されたつもりで私も一口いただいてみたが、本当に辛くない。
いったいあの色は何だったのだろう。
また、壁にもいろいろとメニューが貼られている。
食い放題メニューには含まれないので注文することはできないが、気になるメニューもある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/59/b5c9a2b15672e68879032b3547254ed6.jpg)
「煮込め」と命令されてしまう。
命令である。
下に辛口と書いてあるが、この辛口というのはメニューの名前が辛口(命令口調)であるということか。
最後にデザートに目が行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/bf/bfdcbad773d922d63edcfb651df470b2.jpg)
56番のメニュー、『ゼーリ』である。
これは注文してみなければなるまい。
私『56番のゼーリください』
店員さん『ゼーリは、今ないんです。』
ゼーリはゼーリで正しかったようだが、ないと言われてはどういうものか確認のしようがない。
さて、食い放題は60種と書かれていたが、実際にはこの58番のあずきしるこで終わりである。
しかも、ゼーリのように「今はない」といわれるメニューもいくつかある。
とはいえ、我々ももう30過ぎであるし、鬼ヒゲ教官なんてもう30過ぎというよりは40近い。
食い放題にする必要はなかったように思われる。
結局ビールも瓶で5本だけ。
食うといってもそんなには食えないし、意外と美味かった焼ぎギョウザだけでも十分なくらいである。
次(再来週)は飲み放題・食い放題にしないでチャレンジだろうか。
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