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中華料理屋のミス

2007年10月07日 07時32分58秒 | Weblog
鬼ヒゲ教官の提案「辛いもの」を拒否した私とテンチョウ、それでも辛いものに拘る鬼ヒゲ教官。
結局、間を取って、辛いメニューもおいてある焼肉屋へと足を運んだ。

焼肉屋は2階。
その1階には中華料理屋がある。
前から存在は知っていたが、一度も入ったことのない中華料理屋だ。

店の外のホワイトボードに書かれたメニューを見て興味をもってしまう。
飲み放題、食い放題2時間で3980円、それも食い放題のメニューは60種と豊富らしい。
中でも、最も興味をもったのは下のメニュー。



焼ぎギョウザ。

店内へと突入してみると、かなり広い店内に対して異様に少ない客。
しかも、私たち以外の客は単に食事だけして帰ってしまう。

席に着くと店員さんがお冷を持ってきてくれるが、「食べ放題・飲み放題」というと店員さんはそのお冷を下げてしまう。
どうやらお冷は飲み放題に含まれないらしい。
確かに飲み放題メニューにもお冷は書かれていない。

食べ物メニューも60品近くあるので、いろいろ迷いながらも注文する。
私『焼ぎギョウザお願いします。』
店員さん『はい、焼ぎギョウザぁ。』

本当に『焼ぎギョウザ』というメニューだったらしい。
店員さんがそう言うのだから間違いあるまい。

鬼ヒゲ教官は私とテンチョウに対するあてつけのように「北京激辛麺」なるものを注文していた。
真っ赤なスープの麺であり、見ているだけで辛そうである。
しかし、鬼ヒゲ教官は「まったく辛くない」という。

騙されたつもりで私も一口いただいてみたが、本当に辛くない。
いったいあの色は何だったのだろう。

また、壁にもいろいろとメニューが貼られている。
食い放題メニューには含まれないので注文することはできないが、気になるメニューもある。



「煮込め」と命令されてしまう。
命令である。
下に辛口と書いてあるが、この辛口というのはメニューの名前が辛口(命令口調)であるということか。

最後にデザートに目が行く。



56番のメニュー、『ゼーリ』である。
これは注文してみなければなるまい。

私『56番のゼーリください』
店員さん『ゼーリは、今ないんです。』
ゼーリはゼーリで正しかったようだが、ないと言われてはどういうものか確認のしようがない。

さて、食い放題は60種と書かれていたが、実際にはこの58番のあずきしるこで終わりである。
しかも、ゼーリのように「今はない」といわれるメニューもいくつかある。

とはいえ、我々ももう30過ぎであるし、鬼ヒゲ教官なんてもう30過ぎというよりは40近い。
食い放題にする必要はなかったように思われる。

結局ビールも瓶で5本だけ。
食うといってもそんなには食えないし、意外と美味かった焼ぎギョウザだけでも十分なくらいである。

次(再来週)は飲み放題・食い放題にしないでチャレンジだろうか。

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