先日の坊主飲み会にキン肉マンマスクを持ってきた坊主がおり、そのせいでまたバッファローマンの髪が私の中で熱くなっている。
バッファローマンの髪といえば「ヅラ」であることにばかり注目が集まっているが、もう少し細かく解析してみたい。
まずは初登場のシーンから。
毛が顔を一周している。
後にヅラを外すことから、この時点では顔を一周するヅラをつけていたことになる。
宇宙空間で超人ホイホイに囚われていた直後。
宇宙空間にいたため、頭に乗せるだけのヅラはどこかに飛んで行ってしまうかもしれない。
そこで、顔を一周する形にせざるを得なかったのだろう。
地球に来てからしばらくすると、このようにヒゲ部分がなくなっている。
以降、この様相がずっと続く。
地球にいれば、重力のおかげで頭に乗せるだけのヅラでもどこかに飛んで行ってしまうことがない。
暑くて蒸れるから、ヒゲ部分を外したのだろう。
そして、最も話題になるヅラ外しシーン。
ヅラを外したことのみがやたらと注目されているが、その後悪魔将軍にやられた以下のシーンにも注目したい。
ロングホーンが、ものすごく太い。
悪魔将軍と戦っている短い時間に、ここまでロングホーンが太るとは・・・
1000の傷が移動して長くなるなど、ロングホーンは生き物である。
ヅラを外した途端にここまで太ったロングホーン。
この事実は見逃せない。
つまり、、、
バッファローマンのロングホーンは、周囲に障害物がないと太く成長してしまう。
ヅラは、ロングホーンが無駄に太くならないための抑止力としてつけているもの。
悪魔将軍はあまりにも強大であるため、ヅラを外してロングホーンが太るのを解放し、太いロングホーンで対抗しようとしたのだろう。
結果的には、ロングホーンが太る前にやられてしまったが。(やられた頃にようやく太った)
その後、またヅラをつけてタッグトーナメントに登場。
その時の必殺技がハリケーンヒート。
回転しながら落ちてくる敵を、突っ立って待ち構えるだけの技。
この時点では、あまり激しい動きをするとヅラが外れてしまうから、このような技を考えたのだろう。
ところが、そのヅラが進化する。
王位争奪編では大暴れ。
超人十字架落とし、真っ逆さまになっている。
重力にヅラを持っていかれかねない技を、豪快に放っている。
それでも落ちないヅラ。
タッグトーナメントから王位争奪編の間に、「ただ乗せるだけのヅラ」から「頭皮に貼りつくヅラ」に変えたのだろう。
この事実も見逃せない。
ここまで、7人の悪魔超人編以降のヅラの変化を追ってきたが、それ以前はまだ謎に包まれたままだ。
7人の悪魔超人編で登場した時に見せられた、委員長がもつ資料に掲載された過去のバッファローマンが以下。
チリチリではない。
ストレートな髪の毛。
これがヅラなのか地毛なのかもわからない。
悪魔超人になって、六騎士の1人であるザ・ニンジャの修行を受け、火炎に焼かれてヅラがチリチリになってしまったのか。
はたまた、地毛が焼かれて毛根が死んでしまい、やむなくヅラにすることにしたのか。
そのヅラも焼かれてチリチリになってしまったのか。
このあたり、ゆで先生に番外編として描いてほしいものだ。
バッファローマンの髪といえば「ヅラ」であることにばかり注目が集まっているが、もう少し細かく解析してみたい。
まずは初登場のシーンから。
毛が顔を一周している。
後にヅラを外すことから、この時点では顔を一周するヅラをつけていたことになる。
宇宙空間で超人ホイホイに囚われていた直後。
宇宙空間にいたため、頭に乗せるだけのヅラはどこかに飛んで行ってしまうかもしれない。
そこで、顔を一周する形にせざるを得なかったのだろう。
地球に来てからしばらくすると、このようにヒゲ部分がなくなっている。
以降、この様相がずっと続く。
地球にいれば、重力のおかげで頭に乗せるだけのヅラでもどこかに飛んで行ってしまうことがない。
暑くて蒸れるから、ヒゲ部分を外したのだろう。
そして、最も話題になるヅラ外しシーン。
ヅラを外したことのみがやたらと注目されているが、その後悪魔将軍にやられた以下のシーンにも注目したい。
ロングホーンが、ものすごく太い。
悪魔将軍と戦っている短い時間に、ここまでロングホーンが太るとは・・・
1000の傷が移動して長くなるなど、ロングホーンは生き物である。
ヅラを外した途端にここまで太ったロングホーン。
この事実は見逃せない。
つまり、、、
バッファローマンのロングホーンは、周囲に障害物がないと太く成長してしまう。
ヅラは、ロングホーンが無駄に太くならないための抑止力としてつけているもの。
悪魔将軍はあまりにも強大であるため、ヅラを外してロングホーンが太るのを解放し、太いロングホーンで対抗しようとしたのだろう。
結果的には、ロングホーンが太る前にやられてしまったが。(やられた頃にようやく太った)
その後、またヅラをつけてタッグトーナメントに登場。
その時の必殺技がハリケーンヒート。
回転しながら落ちてくる敵を、突っ立って待ち構えるだけの技。
この時点では、あまり激しい動きをするとヅラが外れてしまうから、このような技を考えたのだろう。
ところが、そのヅラが進化する。
王位争奪編では大暴れ。
超人十字架落とし、真っ逆さまになっている。
重力にヅラを持っていかれかねない技を、豪快に放っている。
それでも落ちないヅラ。
タッグトーナメントから王位争奪編の間に、「ただ乗せるだけのヅラ」から「頭皮に貼りつくヅラ」に変えたのだろう。
この事実も見逃せない。
ここまで、7人の悪魔超人編以降のヅラの変化を追ってきたが、それ以前はまだ謎に包まれたままだ。
7人の悪魔超人編で登場した時に見せられた、委員長がもつ資料に掲載された過去のバッファローマンが以下。
チリチリではない。
ストレートな髪の毛。
これがヅラなのか地毛なのかもわからない。
悪魔超人になって、六騎士の1人であるザ・ニンジャの修行を受け、火炎に焼かれてヅラがチリチリになってしまったのか。
はたまた、地毛が焼かれて毛根が死んでしまい、やむなくヅラにすることにしたのか。
そのヅラも焼かれてチリチリになってしまったのか。
このあたり、ゆで先生に番外編として描いてほしいものだ。